アラファト議長死去 | 縁溜 ~えんため~

アラファト議長死去

asahi.com:アラファト議長が死去 パレスチナ率い35年

容態をずっと報道されていたアラファト議長がついに死去しました。
正確には延命処置が中止されたということになるでしょう。
遺体は12日にラマラで埋葬される。

35年にわたりパレスチナ国家建設を率い、ノーベル平和賞も受けたが、聖地東エルサレムを首都とする独立国家の姿を見届けないまま世を去った。議長の死がパレスチナ指導部内に権力の空白を生めば、先の見えない中東和平がますます混迷することも考えられる。

様々な対立勢力を生みながらも、パレスチナのために力を尽くしてきたアラファト議長。
アラファト議長に反発する政府や人々もいたが、彼がいないと動きの見えないものも多くあった。
彼の死によって記事にあるように、これから先さらに中東が混乱していくことになる。

中東の不死鳥と呼ばれた彼の後継者はあまりにも急すぎて、まだ見つかっていないそうだ。
過激派と保守派がの対立が激しくなると、さらに混乱が大きくなっていく。

ブッシュ政権はアラファト議長の死を好機と捉えるのか。
今後の動きが気になる中東問題である。