snow peak 広口ボトル用スプラッシュガード | やわらかい風

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田舎に暮らすジェシーが日々の何気ない出来事を綴る日記。

山へ行く時には必ず水を運搬するためにナルゲン・ボトルを持ち歩いています。
そんな私にとってなくてはならないのが広口ボトル用の「注ぎ口」です。

水をカップや鍋に入れたりする時にドバっと出ずに少しずつ水を出てくれるので、注ぐ時の流量をコントロールしやすくなり、大変助かるアイテムなのです。

ナルゲンの広口ボトルは500ml以外、すべての容量で口径が同サイズに統一されているので、注ぎ口も流用ができるというのが大きな魅力です。

今まではハイマウントのオーバーフロー・ガードとナルゲン純正のイージー・シッパーを使っていました。
でも、これらはプラスティック製なのでチョットだけ口径が小さいモンベルの500ml広口ボトルに取り付けると蓋がキチンと閉まらず、ザックの中でお漏らしすることがあったんです(ノД`)

あと、ハイマウントの注ぎ口は皿状になっているので、そこに水が溜まってしまうと次に使う時 こぼさないように気を使わなきゃならないのがイマイチでした…

んで、以前から探していたスノーピークのスプラッシュ・ガードをヤフオクで見つけたので即まとめ買い!
このアイテムは2008年に発売された製品で、製造元であるガイオット・デザイン社とモメたようで既に廃盤になっていたので欲しくても手に入りにくかったんですよね(^_^;)

で、このスプラッシュ・ガードはシリコン製なので、ナルゲンの他に口径54mmのボトルなら大抵 取り付け可能という柔軟さ!
ナルゲンの他にもGSI、Cyclone、BisonGuyotなどが対応だそうです。

ってコトはモンベルの広口も大丈夫ってこと?
はい、バッチリ入りました(^^)v
ナルゲンの500mlボトルは口径が小さいので、手持ちのイージー・シッパーさえ付けられず購入を躊躇してたのですが、これからはモンベルのボトルが使えるようになったので、涼しい時期の山行で軽量化が図れそうです♪

一応ボトルの口径にぴったりとハマるサイズになっていますが、押し込めば簡単にボトル内に落ちてしまいますので、ちょっと注意が必要ですね。
それと、シリコンで出来てる製品なので、製造過程で残った匂いが気になります。
使う前に よく洗って1日ほど水に浸けておくと良いでしょう。
まだ沢山あるから部員さんたちにも配ってあげようっと(*^▽^*)


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スノーピーク(snow peak) スプラッシュガード GD409L

NALGENE(ナルゲン)オーバーフローガード(1.0リットル用) 90021