昔の手芸の好きなもの♪

『昔の手芸の好きなもの♪』

こんばんは？おはようございます？どちらかしら!?(笑)

江戸川区葛西の
手ごねパン教室　小麦の家の
パン講師＆手作り愛好家のＡｙａです。

私は古めかしいものや、昔のものが好きです。

先日、借りてきた加賀ゆびぬきの本にこんな写真が載っていました。
思わずキュンッ(//∇//)

絹糸が貴重な時代に短い残り糸も粗末にしないで、繋ぎあわせて糸巻きに巻いて、最良していたそうです。
奥のはその糸を使って作った手鞠だそうです。

一見、残り糸を繋いで使うなんて!!と思いますが、こういうのにはなんか不思議な魅力が感じられて、そまつな物かもしれないけど、なんか好き♪
ってか、どこかでみたことあるかも!!
博物館とかかなぁ？

あまり布をバイアスに切って、色んな布を繋いだバイアスも好き♪

昔の人は、こうして繋いだ糸は何に使っていたのかな？
まり以外に何に使っていたんだろう？

昔人ってすごいなぁって思う。
着物をほどいたときに出る布を繋いだ再利用するのはわかるけど、縫っていたほどいた糸もちゃんと使うんですって。
物がない時代だから、大切にしていたってことだろうけど、今にはないイイモノな気がします。
あー、うまく言葉に出来てない…(;￣ー￣A
言いたいことわかってもらえましたかね？

新しい手芸も好きだけど、昔の日常的に女の人がしていた針仕事にも魅力を感じますね(o^－^o)

Aya