こんにちは〜
国際中医薬膳管理師
健康管理士
中元 君子です
昨日の中医学基礎講座にて
気になる話題をシェア！
毎年の花粉症状・・
「何故か？
花粉症のお薬を飲むと
体重増えます！」
この方は、鼻水を止める薬を
酷い時に使用されます。
何故？体重増えるのか？
薬には、酸性とアルカリ性があって
⚫️酸性は、津液（栄養のある体液）
を固める性質
そうそう！
牛乳にお酢を入れたら、カッテージチーズになりますね！
あの状態が身体の中にも起こります。
なので、単純に・・
鼻水が身体の中で固まり
出てこなくなる。
故に・・・
体内の水分（栄養満点の津液）が
出て行く場所を失って
身体に滞り、浮腫みが多くなり～
体重が増したかの様に～～
なっちゃいます！！！
ステロイドも同じく
酸性のお薬で。
2週間飲まないよう〜〜
注意書きがあるのは、
血液が塊になり血栓に変化し
動脈硬化など
二次的疾患に発展するから。
これらは、症状に蓋をしているだけ。
●花粉症状を緩和したいなら、
身体の水（津液）を減らせば良い！
気づくと簡単〜〜
中国医学の気血津液！
答えがメカニズムが分かりますよ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
出張レッスン
中国伝統医学・基礎講座③
Sin
気血津液について
4月23日火曜日
4月14日日曜日
10:30〜
●4月12日金曜日
13時〜14時半
心斎橋サロン
中国伝統医学・基礎講座6回スタート
①中国医学概論
薬膳茶・薬膳スィーツ付き
読んで下さりありがとうございます～