こんにちは～。
一気に、秋の涼しさ・・・・
汗もかかなく💦
国際中医薬膳管理師
健康管理士
美腸活トレーナー
ヒーリングトレーナー
中元 君子です。
今日は、とあるセミナーにて
「腸内環境とプロバイオティクス」
お伝えする側で・・・お話しいたしました。
大好評の内容でしたので＾＾
こちらでも、シェアーしたいと思います！！
腸内環境！
腸内細菌として、善玉菌や悪玉菌、日和見菌
もう、認知度の高い～菌の名前ですよね。
悪玉菌！！！
腸内で優勢になると～
腸内の食べかすを腐敗させて 硫化水素やアンモニアなどの
腐敗物質を生み 悪臭やおならの原因に！
悪玉菌と悪いイメージですが・・・
腸内細菌に善悪の概念は、ございません！
悪玉菌であろうが、善玉菌であろうが・・
それらは全て腸管免疫と言う、お役目で 腸内生息を許された菌。
悪玉菌といっても、ただ悪さをしている菌では～ないのですよ！
悪玉菌は、肉類などの消化しずらい
たんぱく質を吸収しやすいように
分解する役割を持っている。
また！！
身体に害しか！及ぼさない～
極悪非道菌の
・サルモネラ菌・コレラ菌・赤痢菌・ボツリヌス菌が体内に
侵入した時、排斥してくれる役割を持っているのです。
白木耳入り・梨のコンポート♡
悪玉菌を、完全になくしたら？？？
私たちの身体は、極悪菌でやられてしまいます！！
しかし、悪玉菌が優勢になると？？？
様々な～、体調不良原因となります。
やはり、悪玉菌の優勢は困るのです・・・
ならば、
善玉菌を優勢にすることを常に考えましょう～♪
「プロバイオティクス」
腸内細菌のバランスを改善し、健康に有益な作用をもたらす
生きた微生物！
乳酸菌・ビフィズス菌・納豆菌などなど・・
その微生物を含む食品（発酵食品ですね～）
しかしながら・・・
種類によって、プロバイオティクスは
胃酸や胆汁酸に弱いものが多く
その効果を発揮させたいなら・・・
「生きたまま」腸に届くモノを選びたいですね。
発酵食品だけで？？？
大丈夫？？でしょうか？
長くなるので・・・＾＾
乳酸菌とビフィズス菌のお話
なぜ？身体の免疫の７０％を担っているのか？
お伝えしたいと思います！！！