父のお見舞いにチビを連れて行ってきました
父の場合ですが
ポリープと思われた腫瘍の細胞検査で
癌と分かってすぐ大きな病院を紹介され
その病院で様々な検査を受けた1週間、、、
検査が終わった2日後には速入院→手術というかなり早い展開で
本人は勿論、家族の私達も本当にバタバタしました
運が良かったのでしょう
特例ですぐ受け入れて頂けて今に至ります
術後1週間は水さえも胃に入れられません
なのでずっと点滴の毎日で、たくさんのチューブに繋がれています
顔はなにも変わりないのですが
太ももや足がかなり細くなっていて
ベッドから立ち上がった姿に、チビは言葉を失っていました
おじいちゃん、すごく痩せてる、、、
そう、私に呟いてきました
リハビリで、病室から廊下に出て歩く父の後ろ姿を見守っていると
かなりしっかりした足取りで歩いており
父は絶対に大丈夫だ
と、確信しました
と、確信しました
父は昨夏、胃酸過多が気になり診察を受けました
しかし、胃カメラ検査で、ただの脂肪の塊と診断されていました
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体重減少が見られ、食事が難しくなったことから再度検査を受けたのが手術の2週間前です
この段階では、胃カメラ検査でポリープと診断されましたが、
念のため細胞を取って検査をし、癌と判明
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癌が分かった翌日には大きな病院へ
毎日朝から夕方まで手術の為の検査通院(５日間)を終え
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２日後に入院、手術となりました
もし、そのまま見逃してしまっていたら、、、そう考えたら怖いことです
どうか皆様
最近、胸焼けや胃酸過多だと感じられたり
身体が重い、だるいと思われたなら
しっかりと検査をしてください
納得がいかなかれば
セカンドオピニオンも考えて欲しいと思います