折返し地点。
今日は初めて振り返りではなく、
明日やることを。
目指すはフィジカルサッカーではない。
ジュニア世代で成果は求めない。
3年前の冬に芝コートで始動したテーマを貫く。
ジュニアユース、ユースでも必ず必要となる。
技術と思考。
絶対にブラさない。
素直な子供達。
だからこそ、思考でスポーツを。
考えて体を動かす。
スピードはいらない。
そこまで思考スピードが追いつかない。
イメージ先行も今はいらない。
成長が遅くなる。
オトナが結果を直ぐに求めない。
子供達は無限の可能性があるから。
結果を求めるのは子供達のささやかな欲。
我々は更にそのおこぼれを少しだけ頂ければ
こんなに幸せなことはない。
明日は…。
また、新しいエッセンスを。
・rtoは左サイドからの景色で良さをみる。
・rktは少ないタッチでのプレーの良さを感じてもらう。
・rnta.gakシフトで2-3-2を試し、自分たちの力を感じてもらう。
・チームはエリア別に、ビルドアップ、少ないタッチで簡単にプレーする、仕掛けるエリアを知る
ペナルティーエリアに侵入する術に指導をギアアップするステップに来た。
ここからが個人戦術だけでは難しい領域に入る。
そして、競技として、オトナがトップダウンする
最終局面に突入する。
明日のスタメンは。
2-4-1
sak
sot tmk
(ts)
kok hrm
ts rkt rto
(rkt) (sot)
2-3-2
sak
kok tmk
hrm rkt rto
(ts)
rnt gak
(sot)