やっと最終回にできそうです
お付き合い下さった方はありがとうございました!
Valsの素晴らしい夜の余韻に浸りながら
一応連日通りマスク着用で眠りにつこうと思った最後の夜
マスクの繊維質が気になりすぎて、無理でしたー![]()
ということは、やっぱり乾燥していたのかな??
翌朝のごはんは大満足でした!
この旅で唯一朝食をつけていたホテル
スイスチーズ♡
大好きな酸っぱくて重たいドイツパンの種類も豊富♡
フルーツも野菜も♡
私は腹八分目で早々に失礼しましたが
友人は追加の卵料理とパンケーキも堪能したそう![]()
素晴らしい最終日を、本当にありがとう…
バスを待つ間も、絶景に写真を撮る手が止まらない
昨日午後はアイスグレーだった道中の川の水が
朝早いせいかもう少し青みがかっていてこれもまた美しかった!
チューリッヒ経由で帰国の途につく私たちは
最後に少しだけチューリッヒ市内観光をすることにしていました
私のお目当ては、愛の不時着ロケ地一択![]()
そもそもスイスに興味を抱くきっかけとなったのは不時着効果なのですが
イゼルトヴァルトにしてもシグリスヴィルにしても
ちょっと今回の旅程からは外れすぎているので
唯一行けるとしたら、オープニングのバックグラウンドで有名なリンデンホフの丘!
この為に数年ぶりに復習で見直しましたよ笑
案の定、チューリッヒ駅構内のコインロッカーがいっぱいだったので
これまた友人の素晴らしい裁量でRadical Storageとかいう荷物預け入れサービスを利用してなんとか自由の身になった私たち
本当に、彼女と一緒でよかった!
ロンドンに5年も住んでたからか、ヨーロッパはさすがに旅慣れてて頼りになりました![]()
![]()
で、早速やってきたリンデンホフの丘
人が、、、多過ぎる、、、
不時着ファンが世界中に沢山いるんでしょうね笑
チューリッヒの見どころはリマト川沿いを歩けば2時間程度で完結すると聞いていたので
その通りに歩いてみました
ドイツ語圏のチューリッヒは建物もそれらしいですね
ここにも白鳥がいる!!
グロスミュンスター大聖堂
ステンドグラスやゴシック様式で有名なスポットです
ユンセリ様はこの橋の上でも撮影したらしい♡
リ・ジョンヒョクのピアノシーンを彷彿とさせるチューリッヒ湖
(※ロケ地ではありません)
何度も思うけど、どうしてこんなに水が綺麗なんだろうか…
友人と分かれた後、再訪したリンデンホフの丘
今度はベストアングルから撮れた!!
オープニングを見返してください、同じ角度で「愛の不時着」のタイトルがピンク抜きで映し出されます![]()
スイスは本当に素敵な国でした!!
思わぬ体調不良にどうなることかと思いましたが
Valsからは結構持ち直して、お薬に頼りすぎることもなく心から街並みを楽しめた数日間でした
もちろんローザンヌも良かったです
何よりここ数年すっかり韓国ドラマに浸って来た私としては、そのきっかけになった不時着と縁の深いスイスを訪れたことは本当に嬉しくて
ある意味コロナ禍の総まとめ的な、すごく感慨深い滞在となりました
帰りの便も友人とは別だったのでこの後ひとり空港に向かい、
国際線ターミナルに向かうまで若干迷子になりかけたものの
無事チューリッヒ→イスタンブール経由で東京に帰って来ることができました
10日ぶりの東京は「暑い。。。」しかなく
と言いつつも若干風邪気味が残っていた私の喉にとっては
サウナのような日本の湿気が逆にありがたかった
ようやく時差ぼけも取れて、東京の酷暑にも身体が慣れつつあります
最初から最後までドタバタしていたけれども
普段の私のペースとはかけ離れた一週間強を過ごしました
とっても頼りになる、同時に気を遣わずに一緒に居られる友人との時間は、いろんな刺激を受けつつ思った以上に気楽でした
こんな風に一緒に過ごせる相手と繋がり続けていることに幸せと感謝の念を感じずにはいられません
今回は途中私の体調不良で別行動の時間が思った以上に多くなってしまったけれど
一人で見たいものは見て、食べたいものは食べ(ローザンヌでも、ひとりチーズフォンデュできるお店を見つけてしっかり食べてたらしい
)
そういう彼女だったからこそ、私は肩肘張らずにこの期間、それこそマイペースに過ごすことができました
素敵な場所に連れて行ってくれて、素晴らしい時間を体験させてくれて本当にありがとう











