チェンナイから約2時間バスに揺られ
マハーバリプラムへやって来ました
酔い止めが効いて、道中は爆睡大あくび


以下、帰国後に再び調べてまとめました

別名、SevenPagoda
パッラヴァ朝の都にほど近く、貿易港(海のシルクロード)として栄えた地に
7-8世紀ヒンドゥー教の寺院や彫刻が築かれました

まずは石彫寺院ラタ
石が硬かったのか、途中で掘るのをやめた鑿の跡も多く残っています
南インドにも他部族からの進入が相次ぎ多くの建築物は破壊されたのだそうですが
この遺跡群は津波の影響で土に埋もれて隠れていたため、戦乱の中破壊を免れたのだとか











ヤギがたくさんいました口笛



続いて海岸寺院

冒頭の牛の彫刻群はこの一角にあります





この四角い穴の中にはシヴァ神がおられます



そして圧巻だったのが岩壁彫刻





凄かったです!

そしてここから少しのところにあるのが…

クリシュナのバターボール!!



その昔、ゾウに引かせてもびくともしなかったとか



どうやってこの丘にぴたりとくっついているのか、謎です

お昼は近くの食堂でターリーをいただきました

(またの名をミールス)

ライムの入ったトロピカルジュースも美味🍹





そしてここから再びバスに揺られること2時間
遂に最終目的地、ティルヴァンナマライへと向かいます



つづく。