ようやく!!


思い出が多すぎて、かれこれ15回に亘って綴ってきましたが、果たして一回で最終日について書き切れるんだろうか、、、🥴


チェックアウト後、一路コロンボへ🚌


この日はジェフリー・バワのお家、Number 11を観に行くことになっていました

これまで二日間バワ建築のホテルに泊まってきたので、且つ、

その前からスリランカと言えばバワ!とイメージがあった私にとっては本当に素敵な締めくくりのアトラクション

ずっと郊外で過ごしていたのでスリランカの都市を見てみたいなという気持ちも高まっていました


で、Number 11の見学は予約制

きっちり時間が決まっているそうなのですが、保守的な私たちのガイドは予約1時間前にコロンボ市内に到着し、海辺で時間をつぶせと仰る笑い泣き


いやいや、けっこう暑いし、ここで1時間は辛いよ、、、


幸いコロンボ旅行のご経験があるけいこさんから、

この近くのホテルで時間が潰せるよ!とのコメントがあり

移動しました Galle Face Hôtel



もうね、本当に素敵なホテルでした
Mumbaiで言うところのタージマハルホテル的な?
併設のミュージアムにはヴィヴィアンリーとか、スカーレットヨハンソンとか
名だたるセレブの滞在履歴がずらり






ここに立ち寄れたことも、ラッキーでしたラブ

さて、ようやくの、バワ様!!

もうこれが最高でしてラブラブラブ


ロールスロイスのバックにあるこの作品
数日前に訪れた工房の主、エナデシルバ作

ジェフリーバワとお友達だったそうです

いやー、、、素敵すぎる!


お家の中なのに外が感じられる作り
日の光
全部が美しい

でもね、ここもコロナの影響を十二分すぎるほど受けているのです
住宅街の中にあるこの邸宅
周りの住人から、心配だから早く閉めて!とプレッシャーが絶えなかったそう
無理もないですよね
この前数日間、通常勤務してくれている職員に代わってマネジャーが観光客のガイドを務めるようになり
この日の午後からは休館にすると仰っていました


何やら見覚えのある梟のオブジェ


生命力の証



バワ様らしさ満載の白黒モチーフ


見学したバティック工房のドアデザインと何か通じるものがあるな、と感じた

アートの素晴らしさを感じずにはいられませんでした

感動の嵐です


お馬さんモチーフのオブジェ


信仰の対象でしょうか??


私はよっぽどこっちを信仰対象にしたくなる
太陽モチーフが可愛らしい


実はこの太陽は車庫の片隅にあったりする


なんか心和らぐ


バルセロナのガウディ建築を思い起こさせるような階段と手摺


先生可愛らしすぎるラブラブ


バルコニーにも緑

自然の力、こんなに感じる建築って今まで見たことなかったな




はい、やっぱり一回で綴りきれませんでした。笑


最後のランチの様子はもう一度、
回を分けてお伝えさせてください🙇‍♀️