この日はいよいよ、セレンゲティ国立公園へ向けて出発です!!

セレンゲティはアフリカサファリの中心地
ライオンキングの舞台になった場所としても有名ですが
観光客に一定時間以上の滞在は許されません
たしか48時間だったと思いますが、ポイント通過の時間に厳しい制限があるそうです

なので、経験を積んだドライバーが運転時間と滞在時間を綿密に計算して
その間ゲストが見たいものをどれだけ見せられるか、がガイドの腕の見せ所となります

私たちはこれという目的もなくのほほんと出かけましたが
中にはこの動物の写真を撮りたい!とか
バードウォッチャーであの鳥を絶対に捉えるんだ!とか
様々な方がいらっしゃるのでガイドの方達の柔軟性が試されるところではあるのでしょう

エマニュエルは比較的ゆっくり出発し
最終日お昼頃まで滞在できるプランを選択した模様

がしかし、ここから先、遠い。。。

途中の管理ポイントに到着したのがお昼過ぎだとすると、そこまで3時間位。
さらにそこから先は、砂利と石だらけの道を延々と走り...

5-6時間くらいはかかったと思います。

でもその間
心を奪われるような光景がたくさん


ンゴロンゴロを盆地縁のview pointから眺めました
写真じゃ伝わらないけれど、息を吞む美しさです



セレンゲティは国立公園なので
人間の居住は認められていません
その昔マサイ族の人々が住んでいた区画もあったそうですが
それは整理され、国立公園の外で生活をされているそうです



そのマサイと、家畜と、野生のシマウマが一緒にいる光景を観た時、何とも言えない感動が湧き起こりました


人間って何だろう、自然って何だろう、境界線を引く必要があるんだろうか、あるんだろうけれど、今こうして共存している様子はなんて美しいんだろう
ただただそんな風に感じた時間でした

文字通り
山を越え
谷を越え
延々と続く大地を抜け
その先に待っていたのがセレンゲティです


スケールの違い、お分かりになるでしょうか


ヌーの群れ

「セレンゲティのアリ」とエマニュエルは言いました
この時はよく理解できませんでしたが、本当にそうなのです そこら中にいて、本当に蟻の大群みたいで、、、笑

そしてこの公園内のキャンプにここから3泊します

人生初のキャンプ体験
なんとタンザニアでやることになるとは...

ミーティングポイントの隣にある木にできた無数の鳥の巣(Musked weevers)が、初日は恐怖でしかありませんでした。笑


しかしながら、意外にも...
このキャンプ超快適だったのです。


百聞は一見に如かず
とはよく言ったものだと思いました。