こんばんわ。
弥生賞が終わり、とうとうクラッシックの足跡が聞こえてきますね。
そんな季節に、残念なお知らせが・・・。
名馬「ウオッカ」が引退!競走馬は必ず引退するもの。
それは分かっているが、いざ現実を目の前にすると
悲しくて寂しくて残念な気持ちになる。
それは、ウオッカだけではなく競馬とであって20年くらいの間に何回もある。
最近では、ディープインパクトもそう。
ウオッカを初めて見たのは、阪神JF(G1)だった。
確かあの日は、ディープインパクトの弟のデビュー戦ということもあり、
馬友と阪神競馬場に参戦したと思う。そんな感じで彼女に出会った。
その彼女が、なんと日本ダービーに出走するという。
圧倒的人気で出走した桜花賞を敗れての参戦。
陣営の勇気と挑戦に心から痺れた。
そのダービー。
幸運にも来賓席を確保していただき、
あの歴史的レースを観戦した。
ウオッカからの総流し馬単で勝負!
信じられないくらい諭吉が飛んできた。
馬券が的中したことよりも、彼女が直線で抜け出たときの
あの感覚を今でも強烈に覚えている。
彼女は、惨敗とインパクトのある勝利と何か歯車が合わないレースが続く。
あの天皇賞もJCも感動したが、ダービーのような強さを私は感じなかった。。。
お疲れ様。感謝。
あとは、ディープインパクトとの夢の配合を期待している。
3年後に君の子供がターフに帰ってくる。
どんなレースを府中で見せてくれるのか。
もうわくわくして仕方ない。