雑誌も最後に載せておきますね📖
2月4日のTBS「報道特集」の時に予期せず
初めて😲
CMでNEWSの「メモリーズ」リアルタイムで流れてるの見ました
途中からでしたが、、
感動
『音楽』の続編
EP「音楽-2nd Movement-」2023年3月15日発売ですね
☆☆☆
SORASHIGE BOOKでは気になったとこ(⁎•ᴗ•⁎)و
「エドモン~シラノ・ド・ベルジュラックを書いた男」そして、
直木賞、芥川賞のこと。
いつか買いたいこの本↓↓
文庫は値段も手がすぐ届くし、好きなんで
つい買いたくなって積読も増えちゃうけど( ˙꒳˙ )
シゲちゃんもだなんて
私は、前は読むことができるのかと焦っていたけれど
ついつい最近は、まぁ必ず読むしなぁと意味のない自信が
✳️ ✳️ ✳️
「シラノ・ド・ベルジュラック」を先日、読了していたので
今日、更新しちゃいます
今はまた「弓と禅」読み始めています
ちょっとでも、シラノのお話…知りたくない方
もしかしたらここから先は飛ばした方がいい部分もあるかも。。。
NHKで昔やってた「三銃士」のアニメが好きで
『シラノ・ド・ベルジュラック』でも
“ダルタニャン”とか言われるともうワクワクします😆
私は主人公大好きタイプでしたが
当時はアトス、アラミス好きだった人多かった
女性が男装とか萌えました(笑)←
私、パリには何度か行ってて(旅行は自分の趣味ではないので、付き合っただけですが)
ダルタニャンが好きすぎて、美しい風景より
ノートルダム大聖堂では「ダルタニャンが駆け上がった階段」ばっかり連写して
学生時代にその写真を見せたらw
呆れられたことがあります…σ( ̄∇ ̄;)
(言葉では言われなかったけど伝わるものが…😅)
そのしょうもないものは、もう手元になくて…証拠写真はありませんが笑
いま、シゲちゃんごとでも思い出すのは💚
ゴッホ(と弟のテオ)のお墓に行った時の写真が
台詞の「菖蒲の馨、軍営に充ちて~」で、
あやめ思い出しちゃったけど🤭
シラノの台詞では鉄甲(サラド)を脱って、
「サラダにでもしてくれえ」とかも笑った
言葉を操る巧みな詩人でもあるし、愛嬌のあるシラノ(*´꒳`*)
ガスコンとはガスコーニュ地方とか。。
☆ ☆ ☆
馴染みがなく、正しく読めてない漢字はあると思います🙄🙄
だけどストーリーはシンプルなので…何が起こっているのかは私にでもわかるし
戯曲なので、ほぼセリフで
シゲちゃんの舞台をお勉強したい人なら、やはり読まない手はないと思いました♪
終わり方から“大団円”になるのかな?
これってハッピーエンドなんですかね…とちょっとどこかで語り合い気も笑
お話のなかに出てくるこれ↓
パンデピスのことだっていうのはわかるんですが、
漢字としては難しいですよね😂
「パンデピス」は言葉を改めて、きちんと調べてみると
「フランスで愛されているスパイス風味のパンのようなお菓子」
お土産で貰ったりしたことあって、これも好きで食べたことあります
日本でも売っていますよね
『シラノ・ド・ベルジュラック』のあとは解説も読みました(*´꒳`*)
ゴッホは生きてる時は作品が売れなかったと、2021年頃ここにも前に書きましたが。
エドモン・ロスタンの『シラノ・ド・ベルジュラック』によって名前を知られたこと、
シラノには著書の『日月両世界旅行記』があって
あのジュールベルヌの「月世界旅行」とかモリエエル(モリエール)の剽窃作品などあって
美しい友人に恋人を奪われたり、華やかではあったようですが、短かった生涯。
長い間、仏蘭西人の間に於ても忘れられていた~と解説にもあるので、
シラノとゴッホとは似ている部分もある。
と私は勝手に思っています。
そんなシラノのことを書いたエドモンをシゲちゃんが演じるって…
私的になんか嬉しい(;ω;)
(完全に私事です。。。)
まぁ、(シラノの)死因は「梅毒」なのでロマンチックなものではなかったようですが😅
ロスタン(エドモン)の『シラノ・ド・ベルジュラック』は
自己を犠牲にした恋愛の殉教者だという
これがなくては『シラノ』(という劇は)は成り立たない~という文章で
現実のシラノとは異なるということだけれども
個人的に『愛するということ』で読んだ内容などもチラッと思い出しました📖
ロスタンは事実を巧みに集め、面白い芝居を構成したようですね。
リベルタン(自由思想家)で且つ放蕩無頼の
シラノを美しい人物(人格)に作り出したということなんですね
最後にはもちろん、鼻のことも書いてありました
文学的英雄は…という投票の中ではダルタニャンとか、
ドン・キホーテ、ホームズ、ロビンソン・クルーソー
有名な人物よりもシラノ贔屓というのが面白い😲
そんな私も、もうシラノに好意、、
いえ興味を寄せています🥰
内容の細かい部分や登場人物のことを補填するのにも良いし、楽しみ