「2025名古屋遠征」2日目の続きです。
この日朝から近鉄名古屋本線で少し撮影した後は、並行して走る関西本線へ転戦した。
もっともこの日のメインはこちらなのだ。
前日(3/12)にDF200-201(Ai-Me)を稲沢付近で撮影した。
そして次の日の運用はというと富田~四日市間のセメント列車の運用(愛A4)でこの区間だけを朝から夜まで5往復もする。
でもこの区間は距離が短いので撮影ポイントも限られる。
いつも撮影している海蔵川の土手へ行った。
晴れていれば順光だったのに薄い雲が広がりこんな天気だった
因みに7年半前の晴れカットはこちら
セッテングをして待つこと10分ぐらいでやって来た。
5363レ セメント(富田~四日市) DF200-201+タキ1900形15B+タキ1300形1B 2025.03.13
この撮影のあと、国内では現役最古の重要文化財の広末可動へ行ったがちょっともたもたしたので間に合わなかった・・・というか当初は行く予定がなく思い付きで行ったので、5363レを撮影して速攻行けば間に合ったのだ
仕方なく関西本線に戻り国道23号から三滝川を渡る列車を撮影した。
この頃になると北風が吹き小雨も降り出しとても寒かった。
右隅に雪を被った山がうっすらと見えるけど分かりますか?
5362レ セメント(四日市~富田)DF200-201+タキ1900形16B 2025.03.12
ここで再び別路線に転戦しましたが続きはまた次回