今日はブロ友のルビママさんの案内でメルシャンさんと3人で東光高岳へ入場するシキの撮影に行った。
今回は変圧器の積込みではなくシキの梁の交換をするらしい。
しかし、梁の交換を電気機器メーカーで行うというのは意外だった。
車を停め沿線に戻ったらDD200がシキ801を牽き停車中だった。
JRと東光高岳へ続く専用線との境界に門がありその門を開け出発準備をしていた。
そのうちに踏切が鳴り出した。
カメラを構える
が、やらかした
なんと電池が空
前日に電池交換をしたが、どうやら空の電池を入れてしまったようだ。
慌てて車まで戻ると遠目でDD200とシキがゆっくりと通過するのを見えた
もう間に合わないので中間の信号所となる受け渡し所へ行く
シキの後ろ姿を撮影しているとDDは直ぐに切り離された。
シキだけになったので細部を撮りまくる
貨車の車標には良く「命により」と入っているがその場合は廃車である。
今回は梁交換でも「命により」と入っていた
まぁ、梁は荷物を支える重要な役割だから交換=廃車も同然か
一足先にシキを牽いて来たDD200がお帰りに
暫く動かないようなのでついでに高岳のD35-101も撮る
最初見た時はヘッドマークでも付いているのかと思ったら社名のステッカーだった
やがてD35が動き出しシキに連結をした
同業の撮影者も散ったので我々も走行シーンを撮るため移動することにした。
10分ぐらい待っているとファ~ンという電車みたいな汽笛が聞こえた。
やっと来るかと構えるも中々やって来ない。
それから汽笛は聞こえるが姿を現さない。市内の道路には信号機や踏切があるが、それ以外は第4種踏切も多くそこを通過するときに警笛を鳴らすのだ。
それから5分ぐらいしてやっと姿を現した。
自転車ぐらいのゆっくりとした速度で通過していった。
これで終わりで撤収しようとしたらまだ終わりではなかったのだ。
高岳に入る手前でもう1度入換えをするというのでその場へ行った。
どうやら機関車の向きを変えて押し込むそうで機回し線があった。
篠?に車体を擦りながらD35がやって来た。 そして目の前で停止し
シキの方へ戻って行った。
これ以上先は高岳構内となり写真が撮れないのでここで撤収となりました。
とても貴重な写真が撮れました。
ルビママさんありがとうございました。お疲れさまでした。
同行したメルシャンさんとお会いした方々もお疲れさまでした。