3700形 京成電鉄
京成3700形は1991(H3)年3月から運用を開始した京成電鉄の通勤車です。
2002(H14)年3月までに8両編成x15本と6両編成x2本(12両)の132両を新造した。
そのうち、8両編成3本の24両は北総鉄道(うち1編成は千葉ニュータウン鉄道)にリース
しているため現在は現在は8両編成12本と6両編成2本(12両)の108両が在籍している。

1575K 普通 印旛日本医大行 3788F 2017.06.07 高砂
7300系 北総鉄道
北総7300形は1991(H3)年3月31日から運用を開始した北総開発鉄道の通勤車である。
7300形は自社発注した新造車両で8両編成2本=16両在籍し、
京成電鉄の3700形リース車は8両編成x2=16両は7800形と区分されている。
京成の3700形とは共通設計で一部で仕様が異なる。
(北総開発鉄道は2004年7月に北総鉄道へ社名変更した)

1533N 普通 印旛日本医大行 7308F 2017.06.07 高砂
因みに画面左に写る車両は千葉ニュータウン鉄道の9800形でこちらも京成電鉄からリース車の3738編成です。