南海6000系・6300系 | 北へ南へ東へ西へ

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yahooブログの終了に伴い引越して来ました。
ほぼ鉄道写真専用のブログです。懐かしい写真から現在の写真まで投稿しています。

6000系                     高野線系統

  6000系は1962(S37)年に製造され、南海4ドア通勤車としては初の高性能車である。
  日本で初のオールステンレス車で20m級車体。側扉は片開き式で高野線所属車では
  唯一の存在である。スカートがないのも特徴です。
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  5307レ  各停  和泉中央行  6000系x2+2  6021F+6028F  

6300系                     高野線系統

  6300系は6100系の更新車でパイオニア台車は高速域における乗り心地が悪く、加えてS型
  ミンデン台車を装着する系列との併結も不可能で車両運用の自由度が大きく阻害される要因
 となっていた。6100系のうち、パイオニア台車からS型ミンデン台車への交換と車体更新を
 同時施工した車両がこの6300系である。6100系76両全てが2009年10月までに改造された

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      6431レ  各停  河内長野行  6300系x2+4  6336F+6333F

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  3601レ  区急  林間田園都市行  6300系x6  6306F
           (東急田園都市線の中央林間駅を混ぜたような駅名・汗)

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  6433レ  各停  河内長野行  6300系x6  6305F

 南海電鉄の車両は今まで見た事も無かったので、来る列車を殆ど撮りました。
 車両は良くわかりませんがなんとか調べました。間違っていましたらご指摘ください。
 今回は日本初のオールステンレス車の6000・6300系を紹介しました。次回もお楽しみに!

2016.09.12 萩ノ茶屋にて