【千葉県】浦安市のマンホール 2 | マンホール博物館

マンホール博物館

自ら集めた全国各地のマンホールを紹介します。

2022年11月15日(土)撮影

浦安市のマンホール

このマンホールは、かつて漁師まちとして栄えた面影が残る元町地域の風景である「境川」「境川西水門」と、爽やかな海風が香り都心近郊型住居地として開発され、アーバンリゾート風の街並みが演出された新町地域の風景との対照を1枚にあしらったデザインとなっています。

浦安市の豆知識

市章

平成3年4月1日制定

浦安誕生100周年記念事業の一環として、21世紀に向けて発展する浦安市を象徴するにふさわしい、新しいシンボルマークである市章を公募しました。この市章は、1205点の応募作のなかから選ばれたものです。

市章のデザインは、URAYASUの「U」を身近な海、東京湾のイメージでかたどり、それに、今まさに昇ろうとする「太陽」を組み合わせて図案化したものです。左右に配置された3本の線の変化が、「心の和の広がり」「緑あふれる大地の広がり」「輝く未来への広がり」を表しており、豊かな海と緑に囲まれて、人の心を大切にしながら、未来へ向かって発展する浦安市の姿と願いが込められています。

 

市の木<イチョウ>

昭和45年11月30日制定

昭和48年の千葉国体開催を記念し、県下の全市町村で、それぞれ「市(町村)の木」を選定しました。

浦安では、病害虫や潮風に強く町に適した5種類の樹木を選び、住民投票の結果「イチョウ」に決定しました。

 

市の花<ツツジ>

昭和56年4月1日制定

昭和56年の市制施行を記念し、市の花を選定しました。

浦安で広く栽培され、親しみやすい花として、10種類の花を選定し、住民投票の結果、「ツツジ」の花に決定しました。

 

※以上の情報は、浦安市のホームページより引用しています。