【8月8日】
8月3日に芝生の裸地にペレニアルライグラスを追播しました。


このところ蒸し暑い天気が続いており、土壌を乾かさないように欠かさず水やりをしていました。
種まきから4日後の8月7日に出芽が始まりました。
気温が高いせいか、発芽がめちゃくちゃ早いです。
何故か、大量に種を蒔いたにもかかわらず、出芽数は少なめです。

新たな出芽と既存の芝生が伸びてきた効果で、裸地は目立たなくなってきました。

暑い中水やりを欠かさなかった結果、既存の芝生の密度が高くて水がかかった場所は、部分的に蒸れて枯れかけてしまいました。

芝生全体では一段と緑が濃くなり、見栄えがすこぶる良くなっています。

密度が高く、サッチはほとんどの見えなくなりました。
ちょっと伸び過ぎかもですね。

ペレニアルライグラスは暑さに弱く、ここ数日異常に暑いため、出芽後の生育がちょっと心配です。
暑さはどうにもならないため、とりあえずは根が伸長して、十分に水を吸えるようになるまでは散水を続ける予定です。