6月14日】

花壇と通路を作った際に、少し拡張した芝生エリアにペレニアルライグラスの種まきをしました。

撒いたのはペレニアルライグラスのファイヤーボールという品種で、カインズホームで購入。

事前に入れておいた芝生の床土を軽く踏み固めて整地します。

種を撒きました。は種量は適当で、化成肥料も少し入れています。

拡大するとこんな感じで、イネ科にしては大きな種子です。


レーキで軽く土を動かし、浅く覆土します。

板に体重をかけて、しっかり踏み固めます。
この作業が一番大事で、強く踏み固めることにより保水力が上がって表土が乾きにくくなり、発芽率や定着率が向上します。

通路側の狭い拡張部分も同様の作業をしました。

最後にたっぷりと散水します。

踏み固めたとはいえ、6月の種まきは高温で土が乾きやすいため、こまめな散水でカバーしていきたいと思います。


芝生の拡張面積は
花壇側が7.0m×0.21m=1.47㎡、
通路側は4.2m×0.06m=0.25㎡
合計は1.7㎡で、計算すると思ったより小さい面積でした。

気温が高めなので、きっと数日で発芽してくれると思います。