前回紹介したマガジンラックで家族から不評だった部分の改良を行います。


扉を外しました。

雑誌類を立てかける場所に傾斜が無いと、雑誌類がパタパタと手前に倒れてくるので、傾斜を付けるために棚板を手前に延長します。

使用したダボ錐とダボマーカー(8mm)

木ダボを入れるためのダボ穴を空けます。

ダボ穴へダボマーカーを入れます

繋ぐ木材をダボマーカーに強く押し付け、目印を付けます。

サボを入れ、木工ボンドをたっぷり付けます。

自作のハタガネを使って木材同士を圧着します。自作ハタガネが長すぎて、この作業がちょっと大変でした。

蝶番をとめていたネジ穴をいつものように爪楊枝で埋めます。

棚板の延長ができました。

次回は塗装し、再度組み立てて完成です。
続く。