今日の札幌は最高気温が10.1℃で、2月中旬に10℃以上となるのは、1969年以来55年ぶりとのことです。
自宅の方は温度計を見ていた限りでは9.8℃まで上がり、まるで3月下旬のような陽気です。
今日は午後から車で税務署に行ってきたのですが、道路では川のように雪解け水が流れていました。
こう暖かくなると、やりたくなるのが氷割りです。
剣先スコップを氷に入れると、パリパリと割れるのが快感で、始めたらなかなか止められません。
硬くてまだ割り切れていない部分は明日にとっておきましょう。
そして今日から町内会の道路は市の排雪が始まりました。
排雪費は1km当たり60万円で、市が50%、町内会(住民)が50%を負担します。
半額補助でもけっこう大きな負担なのです。
市の排雪は待ち焦がれていたのですが、たぶん明日になりそうです。
不運なことにシーズン契約している排雪業者も毎週、水曜日に来ています。
おそらく排雪作業がブッキングします。
排雪費用の両方を負担しているだけに、何とも複雑な心境です。
排雪された近隣の道路。かなり大掛かりな排雪作業です。
自宅前のまだ排雪されていない道路
排雪が来ることを見越して、完全に雪に埋まっていた枕木やレンガを掘り起こしてみました。
写真のアスファルトの部分も氷割りをしたので、スッキリした感じになり、少しだけ春を先取りした気分になりました。