このところ外の最低気温はたびたび氷点下まで下り、初氷や初霜のニュースが流れています。

例年ならそろそろ黄色くなってくる芝生ですが、今年はまだ奇麗なグリーンを全体に保っていて調子が良いです。

たぶん、ペレニアルライグラスの割合が増えたことによる影響が大きいと思います。


だが!しかし!伸びない。

前回芝刈りしたのが10月11日なので、今日で13日が経過しているのですが、刈った時よりわずかに伸びた程度です。



おそらく、今は越冬のための養分を根に蓄積している最中なのでしょうね。

このまま行くと、芝刈りは11月のあと一回で終了となりそうです。



出来ることなら根雪までこの状態を保って、長く芝生を楽しませてくれると嬉しいなと思います。

新しく植えたペレニアルライグラスは今もめちゃくちゃ伸びています。地中に入れたコンポストの窒素成分が効きすぎているのかもしれません。少し越冬が心配です。