下肢静脈瘤術後の内出血 | 北千住静脈瘤クリニック

北千住静脈瘤クリニック

JR常磐線・東武線・つくばエクスプレス線・東京メトロ千代田線・東京メトロ日比谷線北千住駅西口徒歩5分の北千住静脈瘤クリニックです。静脈瘤、形成外科、美容皮膚科・美容外科診療を行ってます。https://lit.link/kitasenjuvarix

こんにちは!北千住静脈瘤クリニックですラブ
今日はクリスマスイブですね!!皆様、楽しい予定がたくさんでしょうか?

さて、秋に当院のスタッフが下肢静脈瘤手術をうけました!

「手術のあとってどんなふうになりますか?」
と質問をうけることがあります。
もっとも みられやすい術後の変化は、内出血です!
ちょうど、スタッフも術後に内出血がでましたので参考にしてください!


大腿の内側に長細く青紫色の内出血がでついます。


術後の弾性ストッキング着用は、この内出血やむくみを予防する意味もあります。


スタッフもしっかり弾性ストッキングは履いていましたが、これくらいの範囲の内出血がでたようです。


抗凝固剤など、止血しにくい薬を飲んでいる方はもっと広い範囲にでる可能性があります。


内出血は10-14日くらいかけて吸収されていき、だんだん黄色くなってゆきます。

一時的なものですが、内出血が日に日に膨らんできた、押すとブヨブヨしたものをさわる、などある場合は、血腫という血の塊をつくっている可能性もありますので、不安になられたらご連絡ください!!


こちらのスタッフも、手術をうけてから、足が軽くなった!だるさがなくなった!ラブラブハートと喜んでいます。


これから下肢静脈瘤手術をうけるか悩んでいる方、不安がある方、、、

よければ、手術経験済みのスタッフがおりますので、

詳しくお話を聞けますよ!!!!


12/30まで診療しておりますウインク

ぜひ足のお悩みをご相談ください!照れ照れ

患者様よりいただきましたキラキラキラキラ

ありがとうございますピンクハート


こちらはお世話になっている整形外科クリニック、足立慶友整形外科様より。

クリニックロゴの骨折しているゴリラさんのイラストが可愛いですねラブラブ