こんにちは北千住静脈瘤クリニックです‼️
年末年始は2022年12月31日から2023年1月9日まで冬季休業となります。

2022年12月30日金曜日が最終診療日となります
よろしくお願いします。

眉下切開を受けてくださった患者様の6か月後の経過の写真が撮影できました

術直後は腫れや内出血、傷口の赤みが目立ちましたが、かなり軽快しましたのでご参考に

術前です
術後半年経過です
赤みは軽快しましたね!
いままで力をいれて眉毛をあげて視野を確保しなければならなかったのが楽になったかと思います。
眼球を支えるための骨性のくぼみを眼窩と呼びます。
眼窩を構成する骨は、頬骨、前頭骨、口蓋骨、上顎骨、蝶形骨、篩骨の七つです。
「まぶたの厚みが、、、」といっていらっしゃる患者様のなかには実際の脂肪量はたいしてないのに、この骨性フレームワーク部分が突出しているだけのかたもいます。
また、逆にこの骨性のフレームワークが加齢に伴い菲薄化してゆくと、眼窩内容物は突出してきて、いわゆる「目の下のたるみ」、「クマ」のような老け顔の原因になります。
診察ののち適した方法をご提案させていただきます。
両側上まぶたたるみとり手術は220,000円です。
眉下切開も同じ値段です。
まぶたにある怪我や手術後、外傷後の傷を治す場合は瘢痕拘縮形成術の範疇になり、健康保険で行います。
術式や症状、経過などにより自費がよいか、健康保険の適応になるか変わりますので一度ご相談ください。
【注意事項】腫れ、内出血、傷跡、左右差、結膜浮腫