こんにちは‼️北千住静脈瘤クリニックです。
当院では静脈瘤の手術も行っておりますが、院長が形成外科学会認定専門医のため、
皮膚腫瘍の手術も行っています![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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今回はちょっぴりびっくり⁉️
大きな粉瘤(アテローム)摘出の巻です![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
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意を決して手術しにきてくださりました。
ありがとうございます。
画像、動画撮影のご協力ありがとうございました。
このあと
手術動画出てきますので ご注意を‼️
術直後です
ダチョウの卵サイズの巨大な粉瘤、摘出できました
ここまでよくぞ、感染せずに過ごされましたね‼️
たいてい、感染をして切開排膿されたりしてここまで巨大にならずに終わっちゃいます。
最近、形成外科を標榜しているクリニックが増えていますが、よーくみると、研修医のときに数ヶ月、形成外科をローテーションしただけの先生、、、
結構います。
日本の法律上、ダメじゃないんですけどね
学会認定専門医ではなくても素晴らしい技術、知識の先生方はたくさんいらっしゃいます
粉瘤は形成外科領域では一番、馴染み深い良性腫瘍です。
汗や垢のような内容物を溜め込み、徐々に増大してゆきます。
全身あちこち、皮膚がある部位にはできる可能性があります。
髪剃りで肌を痛めた部分や怪我をした部分、手術後の縫合部にできたりしやすいです。
耳の周りにもできやすいのですが、こちらは耳瘻孔と同じく発生過程のミスエラーによるものと言われています。
感染をした場合は、感染をコントロールしてから感染が落ち着いたのち、1か月以降に摘出術の計画をします。
気になるできもの、皮膚腫瘍、ございましたら
お気軽にご相談ください
5月9日 日曜診療行っています
【注意事項】
肥厚性瘢痕、内出血、再発、感染、局所麻酔薬アレルギー、などのリスクがあります。
病理検査の結果により、診断名、術式、コストが変わる可能性があります。
皮膚腫瘍摘出術の手術は保険診療で行っております。