当院では、3種類の胚移植チューブを使用しています。
その硬さで使い分けています。
ソフトタイプ、ワイヤー入りの硬めのタイプ、スーパーハードの3種類です。
柔らかければ、子宮の頸管(入口部分)や子宮内膜への負担が少なくて出血も
起こり難いですが、子宮内腔に入り辛くて挿入できないことがあります。
チューブが硬ければ、子宮の頸管(入口部分)や子宮内膜への負担が大きくて
出血も起こり難いですが、スムーズに子宮内腔に入り易いです。
初回の採卵時に採卵終了後、膣内の出血確認の際に子宮ゾンデ(細長い金属の
器械)を用いて、子宮内腔の長さと頸管の向きを調べています。
麻酔が覚め切っていない状態なので奥様方の体の負担は小さくて済むことが
多いです。
この準備により、次からの胚移植時に用いる胚移植チューブを決めています。
院長


