2026 上半期の成績(1~6月)が出ました。

 

臨床妊娠率(胎嚢が見えた割合)が52.8%

 

40~72%の結果で推移していました。

 

院長

 

 

藤沢駅での江ノ電です。

メルクバイオファーマという製薬会社が主催するウェブセミナーが昨夜ありました。

 

テーマは、「修正自然周期移植と黄体補充戦略」でした。

 

排卵前にHCG注射を午前中にうてば排卵は翌日の夜になる可能性が高く

なり、午後にHCGをうてば排卵が翌々日の午前になる可能性が高く

なります。

 

これにより移植日の調整が少し出来ます。

通常の診療で行っている内容でした。

 

Q&Aで質問してみました。

 

「排卵しない場合はどうしていますか?」

 

すると演者の先生からは、「排卵しなかったことが無い。あればキャンセル

することが考えらえる。」との返答がありました。

 

37年間、体外受精をやってきていますが、体外受精が自費の時代には

排卵周期で排卵しないことがときどきありました。

その場合は、HCGを再度注射して翌日に排卵確認をしていました。

 

排卵していれば移植日を1日ずらして、排卵していなければキャンセル

していました。

 

現在は、保険診療なのであまり融通がききません。

 

保険で移植する場合に排卵が確認出来ないこともあり、対策として

排卵相当の日から黄体ホルモン製剤を使用しています。

これでもし排卵が遅れても大分カバー出来ることが期待出来ます。

 

院長

 

今年は来週、8/13~8/16までがお盆の期間のようです。

 

当院は、8/13-14 9時から17時まで診療します。

採卵・移植・人工授精を行います。

ドック・初診を予約出来ます。

 

8/15(土)は、通常診療です。

 

宜しくお願い致します。

 

院長

 

海外在住の方の妊活は現地で治療できると良いですが、国籍の関係で

全て自費になることがあります。

 

そこで季節に1回くらい日本に戻って治療することを希望する方も

いらっしゃいます。

 

日本に2-3週間、滞在出来るのであれば、その間に検査を行うことが

可能です。

 

現地に居る間は、排卵障害があればカウフマン療法(プレマリンを

7~10日間内服した後にプラノバールを10~14日間飲む)を繰り返して

卵巣機能を整えることが考えられます。

 

その間は避妊が必要ですが、タイミングをとりたい場合にはプラノバールの

代わりにデュファストンを飲むことが考えられます。

これならば排卵する可能性も出てきますし、避妊する必要も無くなってきます。

 

暫くして結果が出なければ、帰日時に採卵、その次の帰日時に胚移植する

ことも考えられますね。

 

院長

 

先週、7/30-31に新宿で第44回 日本受精着床学会 学術講演会が開催されました。

 

私は7/31に朝から参加して昼過ぎの評議員会に出席して、午後の医療安全

講習会に出てからクリニックに戻り、移植・外来をやりました。

 

朝一番の感染対策講習会では、子宮内膜炎について発表がありました。

検査方法が適切に状態を表しているのか、抗生剤を使用する必要があるのか等

について話されていました。

 

なかなか着床せず、子宮鏡検査で著しい発赤が子宮内膜に認められ、抗生剤治療で

ある程度改善してから妊娠・出産したケースを経験していますが。

 

医療安全や医療倫理の講習会では、検査・治療においては十分に患者さんに説明しつつ、

医師・患者さん双方ともに書類の確認は重要です、といった内容が話されていました。

 

院長

 

 

もっと笑いましょう!