子宮卵管造影検査で造影チューブが子宮腔内に入らないことが
あります。
検査出来ないと困るので工夫します。
原因としては、子宮頸管の曲がりが強いか内子宮口(子宮内腔の入り口部分)が
狭いことが考えられます。
まず、子宮ゾンデという細い金属の器械を挿入してみます。腰が強いので
子宮頸管の曲がりが強くでも子宮内腔まで到達させることが出来ます。
引き続いて造影チューブを挿入すると子宮内腔にまで入れることが出来る
ことが多いです。
しかし造影チューブの腰はそれ程強くないので、上記処置でも子宮内腔に
入らないことがあります。
次には、子宮ゾンデを子宮腔内に挿入した状態でその脇から造影チューブを
入れていきます。
院長



