人工授精の際には、ホルモン検査をお勧めしています。

 

排卵が近くなって来て人工授精の予定を検討する際にホルモン検査を

行います。内容は、LH (黄体形成ホルモン)/E2 (卵胞ホルモン)/

P (黄体ホルモン)の3項目です。

 

LHは、排卵前のLHサージが起きていないかを調べます。

起きているとその翌日に人工授精になることが多いです。

 

Pは、採血した当日に排卵する可能性が高いかを調べます。

 

E2は、卵胞(卵子の入っている袋)からホルモンが十分に上がっているかを

調べます。成熟卵子1個で100~300pg/mlが目安となります。

この数値が低いと卵の成熟度合が弱くなることが考えられます。

 

院長

 

 

8月にクリニックのHPを新しくする予定です。

 

院長の挨拶では、患者さんとのコミュニケーションを取り易くする為に

世間話をしたり、天候の話をしたり、院長ブログの話をして診療内容

でも砕けた感じで進めて行くような内容を載せたいと思っています。

 

院長

 

 

バイクで狛江の籠屋酒店に行った際に撮った写真です。

 

 

生殖の大きな学会と言えば日本では生殖医学会と受精着床学会に

なりますが、来月7/30-31に第44回 日本受精着床学会が新宿で

開催されます。

 

評議員なので7/31(金)の昼頃にクリニックを抜けて、評議員会と

専門医の講習会(ポイントを獲得して来ます!)に出席してきます。

 

午後の外来には戻ってきます。

 

院長

 

胚移植前の子宮鏡検査で癒着・内膜ポリープの増加/増大等の

異常が認められた場合は、

 

① その場で子宮鏡先端を用いて癒着を剥離する、あるいは内膜ポリープを

 除去する。

 

② 日を改めて、スネアで内膜ポリープを切除する。

 

③ 他施設に手術を依頼する。

 

等の方針が考えられます。

 

事前にエコー検査や子宮卵管造影検査で異常の有無を把握していることが多い

ですが、分からないことも時にあります。

 

移植が延期になるケースもあります。

 

院長

 

 

胚移植前には子宮鏡検査を行って、着床の妨げになるような異常、

例えば癒着や、内膜ポリープや子宮筋腫が無いかを調べる必要が

あります。

 

当院では、4-6ヵ月以上間が空いている場合に胚移植前の子宮鏡検査を

行うことが多いです。

 

お子さんがいたり仕事を抱えている場合には、億劫な印象を持たれる

ことがあるようです。

どうしても検査を受けることが厳しい場合には、パスすることも可能

です。

 

今年の成績は非常に順調で60%以上の臨床妊娠率を記録しています。

こういったサポートも貢献していると思われますので、ご理解頂けると

幸いです。

 

院長