2021年9月20日 アップ

健康運動器具の紹介の続きです。

#11、ウエストひねり器
 
ウエストひねり器。足を載せる円盤状の台は自在に回転します。
私は、右へ20回、左へ20回ひねっています。

#12、運動健康器の遊具化
 
ウエストひねり器には、「大人用」という表示がされていますが、子供が遊んでいる方が多いです。
左の、エアー自転車は、車輪を回しても何の抵抗もないので、運動にはなりません。これは専ら子供の遊び用になっています。

#13、無題
 

 

#14、無題
 
この一角には、親子連れが集まります。遊んでいる子供を見ていると、心和みます(*^_^*)

#15、鉄棒と背中伸ばしカーブ付きベンチ
 
右のベンチの子供が座っているところ辺りに手をついて腕立て伏せをやります。この方法だと負荷が少ないので40回くらいやります。
私の当面の目標は、9月末までに画面中央の鉄棒で懸垂が出来るようになることです。

◆◇◆おまけ◆◇◆
#16、遊具の改修工事
 
健康器具の隣の、遊具(ミニアスレチック)は改修工事中。

#17、秋めいてきました
 
左側の桜の葉の一部
は黄変が始まりました。

#18、百日紅(さるすべり)
 
長期間咲く百日紅の花も終盤で、実が出来始めました。


END

 

2021年9月18日(土)  アップ

懸垂(逆)トレーニングを7月中旬から開始してから、昨日で31回実施したことになります。9月上旬天気が悪く公園の健康運動器具付近の足場が悪く、トレーニングを10日休んでしまいました(天気の良い日も休みぐせが付いて連続10日間休んだ)。気を取り直し、先週の土曜日から再開しました。
昨日も一寸試しに懸垂をしようとしましたが、懸垂で体を引き上げることは出来ず、肘をやや曲げた状態で、体を数秒保持するのがやっとという状態でした。懸垂が1回でも出来るのが目標ですが、今のところ、そのゴールはまだまだはるかに遠いというのが実感です。

#01、公園の健康運動器具群全景
 

 懸垂のトレーニングは、ここの健康運動器具群のなかの、ぶら下がり健康器を使用してやっています。今までは、懸垂トレーニングのことだけの紹介でしたが、その他にもいろいろやっているので紹介したいと思います。

#02、東側に配置された健康器具3種
 
各器具には、器具名も使用法も特に書いていないので、以下の説明は、きたろうの独自の見解です。

#03、前屈トレーニング器具
 
足を乗せるところは、手前が25°、向こう側が20°の傾斜がついています。

#04、前屈トレーニングの例
 
私は、手前の25°傾斜の足置板に立って、概ね20回前屈運動をします。

#05、背中のつぼ押し器具
 
両側のバーを手で押すようにして、背中のつぼを、器具のピンポン玉位の半球に押し付け、グリグリします。
その日によって、痛むつぼの場所が変わります。痛むところを重点的に圧を加えます。
適宜押し付け、満足が行ったところでやめます。

#06、ぶら下がり健康器
 
この手前のバーを利用し、懸垂逆トレーニングをやります。前回紹介したので、詳細は割愛します。

#07、ぶら下がり健康器⇒こどもの遊具化
 
ここの、健康器具は、「大人用」と明示されています。しかし、この器具に興味のある子供は、すぐよじ登って遊びます。このような行動を見ていると、人間は猿から進化したんだな~と実感します。

#08、桜の木
器具を使うトレーニングの他に、「カツオ式腹筋トレーニング」というのもやっています。何種類か方法がありますが、そのなかから、足を振り上げる方法2種をやっています。一寸不安定なので、片手を、この木についてやっています。(足の振り上げ32回×2セットやります)

#09、腹筋台と背中伸ばしカーブ付きベンチ
 
この器具は、ベンチや荷物置き場で塞がっているときがあります。その場合は、#10の、木製の、腹筋台と背中伸ばしカーブ付きのベンチを利用します。

#10、腹筋台と背中伸ばしカーブ付きベンチ(木製)
 
腹筋は、概ね20回やります。背中伸ばしは背中を付けた状態で、左右に体をひねります。これを右へ10回左へ10回ひねります。

※続く(次はウエストひねり器)。

 

 

7月中旬にアップした「懸垂が出来ない(Ⅰ)」の続きです(今後このシリーズの表題名を上記の様に変更します)。

懸垂トレーニングを始めたきっかけは次のとおりです。
7月中旬、習慣の朝散歩の途中、たまたま公園の鉄棒で懸垂を試みたところ1回も出来ずショックを受けました(以前は10回位できた=以前と言ってもウン十年も前のこと)。
懸垂が再び出来るようにと、NHKの「ガッテン」(7月7日放送)で紹介していた「逆トレーニング(=エキセントリックトレーニング)」でトレーニングすることにしました。

#01、懸垂の逆トレーニング
 

懸垂逆トレーニングの方法を#01の写真で簡単に説明します。
まず、#01の左の写真がスタートです。台など使って懸垂で体が上がった状態から(足を台から離し)、徐々に(ゆっくり)体を下げて行きます。これが、懸垂逆トレーニングです。
私は、懸垂逆トレーニングを公園にあるぶらさがり健康器を利用して実施しています。

#02、公園のぶら下がり健康器
 
2021年7月13(火)撮影

本来の懸垂逆トレーニングは、台を使い、顔が鉄棒のバーの高さと同じ位の位置からスタートしますが、公園に適当な台はないので、ぶらさがり健康器で上のバー掴み、目いっぱいつま先立ちして、その位置からスタートしています。私は身長約170cmで、バーの高さは185cmで、つま先立ちすると、体と鉄棒の位置関係は、丁度、#01の左側の写真の状態になります。この状態で、足を宙に浮かせ、ゆっくり体を下げて行きます(足はなるべく最後まで地面につかないようにする)。私は、これを4~5回繰り返します。
NHKの番組では、男女4名の若者が、3週間、1日おきにこの懸垂逆トレーニングを行い、男子のうち、一人が8回、もう一人が6回、懸垂が出来るようになりました(女子は二人とも懸垂は出来なかった)。
3週間で一日おきということは、11~12日(回)実施したことになります(ただし1日の負荷がどの位かは不明)。
私の場合、懸垂逆トレーニングの設定期間は、年齢もそこそこいっているので、7月中旬から9月末までとし、9月末に懸垂ができるかどうかのテストを行なう予定でした。
私は、現在まで(7月中旬から8月末まで約6週間)、通算26日懸垂逆トレーニングを実施してきました。当初は、つま先立ちの状態から、足を宙に浮かすことも出来ませんでしたが、最近は、腕が伸びきるまで(#01の右の写真の状態)足を浮かせていることが出来るようになりました。
そこで、急遽8月末に懸垂が出来るかどうかテストして見ました。しかし、残念ながら、そのテストでは体を数cm引き上げるに留まり、顔をバーの上まで引き上げる懸垂は出来ませんでした。
今後、一ヶ月間、また、地道な懸垂逆トレーニングを行い、9月末に、懸垂が出来るかどうかテストしようと思っています・・・
(続く)

おまけ◇◆公園内風景◆◇

#03、公園内点描①
 
ぶらさがり健康器に興味を持つ小さい子は、この器具にすぐよじ登ります。
画面右側の器具は、埋め込んであるピンポン玉状の部分に、背中のつぼを押し付けぐりぐりします。これが実に気持ち良い!


#04、公園内点描②
 
写真中央は、ウエストひねり用の器具(底面の円盤が回転する)、右のベンチは背もたれの部分が半円状になっていて、ここで背筋を伸ばす。
左は自転車こぎを模した器具ですが、負荷が全くないので、運動にならない。

#05、公園内点描③(2021年8月25日(土)撮影)
 
この日は夏休み最後の土曜日で、公園には多くの家族連れが集っていました。
END

 

2021年8月19日(木)ここ1週間ほど日本列島に停滞していた前線が去り夏が戻って来ました。

強烈な日差しと抜けるような青空です(^O^)/(きたろう散歩)

 

 

東の空には久し振りに夏雲(積雲)が見られます

 

しかし西の空には秋の雲(うろこ雲~絹層雲)も発生しています(きたろう散歩)

通例、夏の雲と秋の雲が同時に見られるのは夏の終り頃(9月上旬)で、やはり今年は季節感がおかしいです

 

百日紅(さるすべり)の花が元気に咲いています(きたろう散歩)

 

 

近所の公園からのレポートでした。

 

 

ブルーインパルスのオリンピック祝賀飛行を観覧すべく、錦糸町の駅近くのビルの屋上へ行こうとしました。
都内への移動は、コロナ感染リスクが高いからと妻から反対され、地元(市川市)の駅そばの展望施設から観覧する事にしました。
飛行時刻が近づくと展望施設(タワーズウエスト45F)に人々が集まって来ました。

スカイツリーの上空にブルーインパルスのスモークが見えたので写真を撮りました。

写真では、機体が点状ではありますが写っていますが、肉眼では見えませんでした。
このあと、五輪の輪をスモークで描いたはずですが、それは全く見えませんでした。
スカイツリーまで、ここから9km、国立競技場まで18kmとちょっと遠かった・・・

 


 

先月、堀切菖蒲園へ取材に行った時、ここ1年数ヶ月間コロナ禍で外出を控えた結果、歩く筋肉が大変弱ってしまったことに愕然としました。その対策として、その直後から朝にウオーキングをすることにしました。(本ブログ「堀切菖蒲園探訪記(上・下)、6月13・19日アップ」参照)
先々週の土曜日、たまたま、近所の公園を通るコースを歩きました。公園には丁度ラジオ体操をする人が集っていました。

#01、公園のラジオ体操に集う人々
 
(防災公園・きたろう散歩)

#02、公園内に設置された健康運動器具
 
(防災公園・きたろう散歩)

そこで、軽い気持ちで、鉄棒で懸垂が何回出来るかを試みました。以前は、10回は出来たので、さて、何回出来るかなと思って鉄棒につかまりました。
ところが「ガ~~ン!!」ぶらさがったのは良いけれど、懸垂は1回も出来ませんでした。大ショックでした。
なぜ、出来ると思ったかというと、ここ10年以上、運動(水泳)は続けているし、3ヶ月前から腹筋トレーニングを始めましたが、その時、以前1セット、20回程出来ていたのが、そのとき5~8回は出来たので、懸垂も2~3回は出来ると思っていました。
しかし、以前懸垂をやったのは、何年前でしょう?10回出来たというのは何時のことだったか?はっきりした記憶はありませんでした。いかに水泳を続けていても、懸垂に必要な筋力とは、全く異なることを思い知りました。

軽い気持ちで懸垂をしてみようと思ったのには、ある伏線があります。
先週の水曜日(7月7日)、NHKの【ガッテン!「筋力★血圧★中性脂肪 日常の”逆”にひそむ驚き健康パワー】という番組内で懸垂をするシーンがあり、それが印象に残っていて懸垂をしてみたのです。

#03、NHKの番組「ガッテン!」オープニング
 
この番組では、懸垂が1回も出来ない人に対してあるトレーニングをすると出来るようになるという方法を紹介していました。この番組を、録画していたのですが、私が懸垂を一回も出来なくて、この番組が結果的に役にたつことになりました。

#04、「ガッテン!」の1シーン(懸垂が1回も出来ない)
 
その、方法とは、台などを使い、まず、鉄棒の上に頭が出る状態で体を保持します。ついで、台から足を離して、懸垂状態になり、そこからゆっくりと腕をのばすという運動をするということです。
このトレーニングは専門的にはエキセントリックトレーニングといい、懸垂だけでなく、いろいろな運動に応用できるとのこと。この番組では、このトレーニングを「逆トレーニング」と呼んでいました。

#05、自宅で懸垂の「逆トレーニング」をする被験者
 
番組では、男子2名、女子2名懸垂が出来ない人に(注)、この運動を隔日で3週間自宅で実施してもらっていました。(注:このうち、男子で懸垂が2回できるという方が1名含まれます)

#06、糟谷さんの結果
 
このトレーニングを行なった結果、糟谷さんは、トレーニング前、懸垂が0回だったのが8回出来るようになりました。

#07、横浜さんの結果
 
横浜さんは、トレーニング前、懸垂2回だったのが6回出来るようになりました。

女子の2名は、残念ながら懸垂が出来るようにはなりませんでしたが、下記の様に、トレーニング後、懸垂トライのときの頭の位置がトレーニング前よりも高くなっており、ある程度の効果が出ていたのがわかりました。

#08、マリアさんの結果
 

#09、れぴさんの結果
 

先々週の土曜日、私は懸垂が1回も出来なかったので、この公園にある健康運動器具で、上記「逆トレーニング」が出来ないか即考えました。
鉄棒の場合は、踏み台が必要で、このトレーニングのため、いちいち台を用意するのは困難です。
そこで、ウエストひねり器に目をつけました。

#10、ウエストひねり器
 

#11、ウエストひねり器本来の使用法
 
上記写真で手で掴んでいる半円形の鉄棒の部分にまず腰掛、器具の一番上の横棒を掴んで懸垂し、そこから、「逆トレーニング」で腕をゆっくり伸ばす方法を実践して見ました。
しかし、懸垂の筋力がほとんどないため、本来ゆっくり腕を伸ばす(体を下げていく)のが必要ですが、それが出来ずストンと体が落ちてしまい本来の逆トレーニングの動きは出来ませんでした。改善の余地がありましたが、とりあえずこの日は、懸垂から体がストンと落ちる動きを8回行なって家へ帰りました。。
(続く)

本日、朝の散歩で近所の公園に出かけました。
昨日までの、空の色と太陽の輝きが違っていました。

撮影:7時50分頃

雲も完全に夏の雲です。私としては梅雨が明けたと推定しました。
今日は、暑くなりそうです・・・

※この後、午前11時に気象台から、関東・甲信・東北地方が梅雨明けしたとの発表がありました。

END

昨夜TV番組「世にも奇妙な物語」の中で上白石萌歌さん主演の「デジャヴ」を見ました。

このタイトル「デジャヴ」から想起されて、子供の頃繰り返し良く見た「同じ夢」の事を思い出しました。

(この夢の話はデジャヴとは異なるかも知れませんが、私としてはデジャヴというキーワードで記憶されています)

その夢とは、「ある病院」を訪れるというほんのワンシーンだけの夢です。それは、急な坂を登って行くとある病院の玄関先に着くというだけの夢です。また、この夢を見ても特に恐怖とかは感じませんでした。

小学生の頃は時々この同じ夢を見ましたが、「なんなんだろう?」とは思いましたが、深く追求することはありませんでした。大きくなるにつれこの夢はほとんど見なくなりました。

私は、学生時代まで、宮城県S市に住んでいて、この話は、S市在住の時の話です。

十数年前に、帰省したときに、子供の頃のメモリアルポイントを車で巡ったことがありました。

いくつかポイントを周って、実家に帰る途中に、国道から左に分岐する道のところに○○病院と書いた看板がありました。ここは、実家の近くですが、ここの病院へは行った記憶がなかったので、どんな病院かなと興味が沸き、その病院へ行く道へ入って行きました。その、病院への道は、ずっと、上り坂が続く道です。車を進めながら、もしかすると、この病院は、何度も夢に出て来る病院ではないか?とおもいました。程なくして、坂を登りつめ、病院の玄関先に到着しましたが、この病院が夢に出てくる病院であると確信しました。

夢に出てきた病院が、○○病院であることが判ってから、この夢は全く見なくなりました。

このことは、デジャヴでも霊的なことでも何でもないと思います。恐らく、幼児期~小学校低学年の時に、母に連れられて、誰かの見舞いに行った時の記憶が、夢で何度も繰り返し出てきていたのだと思います。いつか、この病院のことを母に確認しようと思っていましたが、その機会が無いまま、母はなくなってしまいました。

なんで、この病院の夢を、繰り返し何度も見たのかは、今になっては全くわかりません・・・

おわり

 

 

2021年6月9日 取材
2021年6月19日 アップ

前回からの続きです。

気温29度に迫ろうという中、園内に入って約40分経過、休憩所に入ることにしました。

#25、堀切菖蒲園・休憩所(3時辺り※)

※3時辺り=園内の場所を時計の文字盤の時刻の位置になぞらえて示しています。

北=12時、東=3時、南=6時、西=9時(前回のブログ#09参照)

#26、休憩所の壁面の展示

休憩所の壁面には、堀切菖蒲園関連の浮世絵や写真が展示してありました。

#27、展示浮世絵「堀切菖蒲花盛図」

三代歌川豊国の作品。

#28、展示写真

堀切菖蒲園の宣伝のちらしと思われる。

#29、展示浮世絵「東京名所花競」

安達吟光の作品。
写真下部の白の三角形の他各種形状のものは、ガラスケースの反射によるもの。

#30、展示浮世絵「美人堀切の遊覧」

楊斎延一の作品です。
昔も、今も、永続的に園内遊覧がが行なわれているということです(美人が、必ずしもいるとは限りませんが・・・)。
(絵の右側三分の一は、ガラスの反射で不鮮明のため割愛。割愛した部分は、着物の女性がしゃがんで、菖蒲を鑑賞している姿が描かれています。)

#31、展示浮世絵「名所江戸百景の内・堀切の花菖蒲」きたろう散歩

歌川廣重の作品です。
実は、今回の来園目的の一つに、「この絵と同じアングルの写真を撮る」というのがあります。入園してから、今まで、この絵と同じアングルの写真は撮れていません。休憩後、残りの圃場でこのアングルに挑戦します・・・

#32、園内風景(休憩所脇の池から北方向)きたろう散歩

睡蓮池という池です。この一角は、白い花の菖蒲で揃えてあります。

#33、園内風景(1時半辺りから南西方向)きたろう散歩

この池は、杜若(かきつばた)という名の池です。

#34、廣重の絵を模して撮影(きたろう散歩)

かろうじて廣重の絵と似たアングルの写真が取れました。しかし、背景は似ても似つかないものでした(>_<)

#35、宇宙という品種の菖蒲(1時辺り)きたろう散歩

雄大なスケールの品種名を持つ菖蒲。思わず、レンズを向けました。

 

#36、園内風景(12時半あたりから南方向)きたろう散歩

菖蒲園内を、反時計回りに、ほぼ、4分の3周し、園内の撮影も最終コーナーです。

#37、静観亭と菖蒲園の説明板(12時半辺りから西方向)


#38、堀切菖蒲園の説明板

この地での、菖蒲園の発祥は、定かではありませんが、室町時代にはそれらしき記録が残っています。
江戸末期に、堀切に、小高園(注)という菖蒲園が開園し、さらに明治期に堀切園が開園し現在にいたっています。
※詳細は、この画像をクリック・拡大してご覧ください<m(__)m>
注)ここより約500m程東の場所にあった(現在は残っていません)。

#39、撮影終了出入り口付近まで戻ってきました。

現在13時18分。入園は12時4分なので、1時間14分の滞在でした。

#40、大江戸大衆らーめん(あろま)きたろう散歩

駅までの帰路途中、大江戸大衆らーめんに立寄り、しょう油らーめんを食しました。伝統的な、東京ラーメンの味です。500円とは安い!。
ラーメンの生写真はありません。#41の中のラーメンの画像がそれです。

#41、本日の行程地図

以上で、「じゅん散歩」の立寄り先は、長沢ベルト工業を除き、トレースしました。
本日の歩行距離は、菖蒲園内を含み約2.0kmでした。

#42、おまけ写真(菖蒲七福神)きたろう散歩

じゅん散歩では紹介されませんでしたが、この堀切七福神は、堀切のスポットとしてはずせません。場所的には、堀切十二神像の背後にあり、駅から菖蒲園へ向かう道筋にあるので、すぐわかります。(平成6年(1994)6月設置)
※当日の11時47分に撮影

END

 

2021年6月9日 取材
2021年6月13日 アップ

この季節、菖蒲の花のニュースがちょくちょく聞かれます。我が町からだと、県境を、跨ぎますが、葛飾区の堀切菖蒲園が有名です。
この園は江戸時代から続いている由緒正しい菖蒲園で、広重、豊国らが浮世絵を描いています。
卑近なところでは、人気の散歩番組「じゅん散歩」でも採り上げられ、5月19日に高田純次さんが訪問しました。
※緊急事態宣言下ですが、同菖蒲園のホームページで、「開園している時間及びコロナ対策(マスク着用)を行なって入場のこと」との案内があったので出かけることにしました。

#00、じゅん散歩5月19日放送の立ち寄り先

この、放送回では、菖蒲園の他、堀切十二支神、大江戸らーめんあろま、長沢ベルト工業へ立ち寄っていました。せっかくですので、高田氏の巡回先も出来るだけトレースすることにしました。

#01、堀切十二支神(きたろう散歩)

京成堀切菖蒲園駅の南約160mの所にあります。菖蒲園へ行く道筋から枝分かれした道にあるため、最初通り過ぎてしまいました。

#02、向かって右から、十二支神の内、申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)(きたろう散歩)

近寄って、石像を見ると、ちょっとグロテスクというか、ユーモラスというか、独特な造形の石像でした。
純次さんは「私の干支は猪だけど、(この像は)豚になっていて、嫌だな~」と言っていました。

#03、同右から、辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)

デファオルメが大きく、なかなか干支と石像がしっくり結びつかない(特に辰、巳)と感じました。

#04、同右から、寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)(きたろう散歩)

虎さんが、今にも語りかけて来そうです・・・

#05、同右から、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)

説明板がなく、制作年や由来は全くわからなかったが、なかなかの造形物でした。

#06、堀切菖蒲園への道案内板(きたろう散歩)

駅から、主要なところに道順の案内板がありました。

#07、堀切菖蒲園への小路(きたろう散歩)

菖蒲園への道は、歩行者・自転車専用の道で、道の両側の植栽も含め、良く整備されています。葛飾区のやる気が感じられました。

#08、堀切菖蒲園入口

住所:葛飾区堀切2-19-1
面積:8,747.87㎡(約2,650坪)
栽培株数:約200種6,000株
入園料:無料
管理は、葛飾区公園課

#09、園内地図

静観亭は、1階喫茶コーナー、2階客室(宴会等有料で貸し出す)となっています。
以下園内場所の説明で、静観亭の位置を時計の12時相当の位置として、図のように○○時として示します。
※概ね12時=北、3時=東、6時=南、9時=西。

#10、園内入口傍からの眺め(きたろう散歩)

入口近くのこの石灯篭以外には、休憩所ぐらいしか構造物はありません。堀切菖蒲園の特徴的な眺めです。

#11、12、13、品種「山路の露」他(園内9時辺り)

(きたろう散歩)





菖蒲は、密集して植えてあるので、品種表示板がどの菖蒲の株を示しているか判然としない場合もあります(以下の写真も同様)

 

#14、15、品種「蛾眉山月(がびさんげつ)



 

#16、園内風景(三番圃場より南方向を撮影)

表示板には「この三番は今年二年目の圃場です。」と書いてあります。

#17、18、品種「勇獅子」



 

#19、園内風景(8時辺から静観亭方向を望む)

(きたろう散歩)


#20、園内風景(7時半辺りから静観亭方向を望む)

(きたろう散歩)

皆様、花菖蒲の撮影に勤しんでいます。

#21、22、品種「清少納言」(3時辺りから北西方向)

(きたろう散歩)



優雅な名前と、姿、気に入りました(^O^)/

#23、同「清少納言」(3時辺りから南西方向)(きたろう散歩)


#24、園内風景(3時辺りから西方向)(きたろう散歩)


#25、休憩所(3時辺り)(きたろう散歩)

今の気温は28.8℃、園内に入って約40分経過。休憩することにしました。(データは気象庁・江戸川臨海地点12時50分)

#26、浮世絵等の展示(きたろう散歩)

休憩所の壁面に菖蒲園の浮世絵や写真が展示してありました。
(ブログも一旦休憩とします。次回へ続く)