撮影2022/02/12(土)
ダイヤモンド富士2022年春シーズン、矢切の渡し近くから始まり連日江戸川堤防上へ通い観測しています。
観測ポイントは江戸川沿いで言うと、1日で700m~900m南下します。
本日のポイントは、江戸川河口から750m程のところなので、今シーズンの観測は、今日と明日の残り2日しかありません。明日は、富士山近くは雪の予報なので、ダイヤモンド富士の観測は今シーズンは今日が最後ということになります。
果たして、今日、富士山から江戸川までの気象条件はどうなのでしょうか?
ダイヤモンド富士がクリアに観測出来るのでしょうか?
どうぞご覧ください。

#01、観測予定地点の夕景

本日のダイヤモンド富士の開始時刻は17時08分頃です。まだ、15分ほど時間があります。
ダイヤモンド富士が見られるかどうかはこの時点ではわかりません。(逆光と富士山方面地平線近くに薄い雲のようなものがあって、富士山は見えていません。)
対岸は、市川市本行徳。

#02、ダイヤモンド富士に集うカメラマン(下流側)

オレンジの橋は、首都高速湾岸線が江戸川を渡る橋です。

#03、ダイヤモンド富士に集うカメラマン(上流側)

遠方に見える白い橋は、妙典橋

#04、撮影方向の背中側

撮影方向の反対側(背中側)は、市川市クリーンセンター(ゴミ焼却炉)です。

#05、「0.75km」の標識

「0.75km」の標識は、「海から0.75km」ということをあらわしています。

#06、ダイヤモンド富士いよいよ始まります

予定時刻直前のこの太陽の輝きは、ダイヤモンド富士が期待できそうです。

#07、17時07分

富士山の頂上中央に太陽が沈み始めました。時刻はほぼ予定通りです。

#08、17時09分ダイヤモンド富士出現

まさに、太陽の輝きがダイヤモンドの輝きが如く広がりました。

#09、17時10分

光はだんだん弱まって行きます。

 

#10、17時11分07秒

最後の一輝き。

#11、17時11分17秒

太陽は安全に沈みました。

#12、富士山最望遠の画像


#13、富士山夕景

END




 

2022/02/08撮影

連日ダイヤモンド富士を追いかけて江戸川土手へ通っていますが、なかなかアップできるような写真が撮れていません(@_@)
さて、本日こそはダイヤモンド富士を首尾よく撮影できるでしょうか?

江戸川夕景(市川側から江戸川区方面を望む)


準備に余念のないカメラマン達(下流側)


撮影スタンバイのカメラマン(上流側)


日の入り約6分前
地平線上(特に静岡側)に雲があり、この時点で富士山は見えていません。


撮影地点説明
対岸は江戸川区、左の鉄橋は京葉道路の江戸川大橋。


撮影地点(背中側)
右端の白い建物は秣川排水機場、左端の白い建物は大和田ポンプ場


17時02分16秒

いよいよダイヤモンド富士の開始です。

どうやら雲の下に富士山が見えそうです。

17時23分38秒
太陽が雲の陰に入ると、富士山がシュルエットで浮かびました。


17時02分50秒
天気予報どおり富士山の静岡県側(左側)は雲が多いです。

17時03分33秒
太陽は富士山頂の真ん中に沈み始めました。


17時04分08秒


17時05分20分

さらに太陽は富士山の右肩の方に沈んで行きます。

富士山付近には薄い雲があるようで、残念ながら光輝くダイヤモンド富士とはいかないようです。

 

17時05分45秒


17時06分16秒
最後の一輝き・・・


17時06分38秒
太陽は没したようです(光っているのは薄い雲へのハレーションか?)

 

17時07分52秒
ダイヤモンド富士は終演です・・・


17時09分

 

広画角の画像
毎日、富士山までの直線経路地域(富士吉田、御殿場、相模原、狛江、東京)の天気予報を見ていますが、本日15時~18時の予報は御殿場は曇りでその他の地域は晴れでした。
予報どおり、御殿場上空(富士山の左)には雲がありますが、その他のところには雲は有りませんでした。

この辺まで来ると、富士山と東京スカイツリーは離れて見えます。

今日は、ダイヤモンド富士/太陽の輝き、という点ではちょっと残念な結果でした。

END

我が町から、ダイヤモンド富士が観測出きる季節になりました。
今日は、国府台里見公園の300m北のサイクリングロード上から狙いました

16時54分47秒
カメラ設置した場所は、無風で気温も推定8度位で、ぜんぜん寒くないのに対し、富士山山頂付近はかなりの強風が吹いているように見えます。


16時55分54秒



16時57分04秒
太陽が富士山頂上に沈みはじめました。頂上付近は風が強く、雲または雪煙が舞っています。


16時57分46秒
最後の一輝き・・・

17時00分21秒
完全に沈みました。千葉県側からのダイヤモンド富士は日の入りの太陽なので、ダイヤモンドというよりは、「ルビー」の方が近いと思いますが誰もルビー富士とは呼びません。



広角の画像
この場所では、東京スカイツリーとのコラボでダイヤモンド富士が拝めます。富士山の手前の体育館は、小岩第3中の体育館です・・・

END

妻が地域新聞の情報で、地元で菜の花が咲いているところがあるというので行って来ました。
 

以下画像でランダムに紹介致します・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場所は、塩浜橋(市川市行徳地区)の傍、福栄スポーツ広場の南側にあります。

行徳野鳥観察舎へ通ずる道の途中にあります。

 

END

 

 

通っているプールの横の広場に、かまくらが出現しました。同時開催でなまはげ練り歩きが挙行されました。(1月15・16日)

かまくらイベントは、コロナの影響で2年ぶりとのこと。かまくらは、横手のかまくらを再現したもので、30トンの雪が使われているそうです。

このイベントの目玉は、北国らしい貸衣装を着て、カマクラの中に入り記念写真を撮るというのがメインなのですが、コロナの影響で、ただかまくらを眺めるだけに留まっていました。

 

◇◆かまくらの説明看板内容◆◇
『横手のかまくら(2月15日~16日)
 秋田県横手市は日本の北部に位置する豪雪地帯です。
「かまくらjは、小正月の伝統行事で毎年2月15日と16日に開催されます。
かまくらは、約450年の歴史を誇り、東北を代表する冬のまつりとして知られています。それぞれのかまくらには神棚が設けられ、水の神様が祀られています。
かまくら一基を作るのに30トンの雪が必要となり、直径は約4メートル、高さは約3.5メートルになります。
 かまくらのでは、子どもたちが餅を焼いたり、甘酒をふるまったりしながら、「はいってたんせ「おがんでたんせ」と 訪れる方を出迎えます。』

 

併設でなまはげのイベントも開催されました。
これもコロナの影響で、「なまはげ練り歩き」は行なわれますが「なまはげ太鼓」は中止でした(恐らく、太鼓演奏の際、なまはげが声を発するためと思われます)。

 

青なまはげ練り歩き。
なまはげは、例の「悪い子はいねえか!」という雄たけびは上げず、肩をいからして歩くだけでした。

 

こちらの、赤なまはげは、お子さんの前で立ち止まって、頭をなでていました。

赤なまはげは、練り歩きながらお子様の頭をなでるという、大変やさしいなまはげでした。それでも、子供が泣き叫ぶ声があちこちから聞こえて来ました。

 

QRコード読み取りで「赤なまはげ練り歩き」の動画が見られます。

きたろう感想

中止になったなまはげ太鼓・・・聞きたかったかったなぁ~!

 

 

 

2022年1月7日取材同日アップ

昨日、首都圏としては、2年ぶりの積雪がありましたが、今日は一転快晴となりました。
雪に覆われた市内を撮影すべく、駅前のビルの展望施設(45F)から狙いました。

北西方向、江戸川の流れ。鉄橋は京成線の鉄橋。

 

中央タワー状の建物は和洋女子大。

 

正面。樹木部分は弘法寺、その先は千葉商科大。

右、地平線に筑波山が見えます。

13時頃の撮影ですが、大分雪は解けてしまいました。

END

 

 

 

 


 

地元の雪景色!

雪国の方にはどうってことない景色でしょうが・・・

めったに見られないので新鮮です(^O^)/

 

 

 

 

END

 

 

あけましておめでとうございます(^O^)/
皆様のご多幸をお祈りいたします

コロナが収まり普通の日常生活が戻るといいですね
本年も宜しくお願い致します<m(__)m>

※富士山は江戸川沿いの遊歩道から撮影したものです。

2021年12月18日取材

同12月25日アップ

本日(12月18日)の天気予報は、典型的な冬型で、富士山が良く見えると予想され、江戸川堤防(千葉県側側)からの撮影を試みました。

 

#01、A地点(国府台3-16-6太田いちご園先のサイクリングロード上)からの富士山遠望

ここは、里見公園駐車場の北約400m地点。ここから富士山までは約115km、東京スカイツリーまでは約9kmの距離です。

 

#02、同上のクローズアップ

手前の建物は、江戸川区立小岩第三中学校の体育館です。

 

#03、さらなるクローズアップ

富士山左上部に雪煙が舞い上がっているのが見えます。撮影場所でも、カメラを持つ手がブレル程の北西の風が強く吹いているので、富士山山頂付近ではものすごい風が吹いているものと思われました。

 

#04、B地点(A地点の150mほど南)からの富士山遠望

ここもサイクリングロード上です。

 

#05、同上クローズアップ

 

#06、C地点(B地点からさらに700m程南、市川市立第一中学校の崖下)からの富士山遠望

南に、700m移動したので、富士山とスカイツリーのみかけの位置が大分接近して来ました。

ここの道路は、歩行者・自転車専用の道路で、「水と緑の回廊」と名づけられています(バイク通行禁止)。散歩ジョギングには最適です。

 

#07、同上クローズアップ

ここからの眺めでは、富士山の手前に大きなビルは見当たりません。

 

#08、地点D(地点Cより20m程南)からの遠望

 

#09、同上クローズアップ

 

#10、地点E(地点Dの南約120m・水と緑の回廊の始点)からの富士山遠望

 

#11、同上クローズアップ

ここは、筑波大附属聴覚特別支援学校の崖下にあたり、このちょっと南が国府台2丁目と市川4丁目の町境となります

 

#12、地点F(市川市市川4丁目10番地先)からの富士山遠望

丁度この辺りが、富士山と東京スカイツリーが重なって見えるところです

以前は、富士山の手前に、これほどビルが無く、富士山もちゃんと見えましたが、今は、ビルに阻まれ、遠望が利かなくなって来ています。

END

 

 

 

 

 

2021/11/30 TUE. 取材
2021/12/01 WED.アップ

市内に、紅葉で有名なところはありませんが、カメラマンの習性で、紅葉を探索してきました・・・
 

#01、かつて紅葉で有名だった寺の山門

昔この寺は、紅葉で有名で、江戸時代には、著名な文人墨客が訪れ、紀行文や詩歌、川柳、絵画等を残しました。最も有名なのは、歌川広重が描いた浮世絵(真間の紅葉手古那(てこな)の社(やしろ)継(つぎ)はし)です。(注)
しかし、明治21年の火事で、諸堂が焼失、そのとき数多くの楓も失われました。それ以降楓は全面復旧には至らず、現在は、紅葉といっても全山真っ赤ということにはなりません・・・
注)広重は、この地を訪れず、この浮世絵を描いたという説もあります。(この絵はブログ末に掲載)


#02、紅葉(境内山門傍)


#03、紅葉(境内中央部1)

あと1~2週間したら、もっと紅葉が進むかもしれません

#04、紅葉(境内中央部2)


#05、紅葉(境内中央部3)


#06、紅葉(境内西側)

この木は紅葉真っ盛りです。
 

#07、山門への階段下

以上、市川の真間にある弘法寺(ぐほうじ)からのレポートでした。

#08、おまけ=同寺から南方面を描いた広重の浮世絵

広重画、名所江戸百景より「秋94景」真間の紅葉手古那の社継はし

(ままのもみじてこなのやしろつぎはし) 安政四年正月

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