メダカの水槽です。
増え過ぎたアオミドロを整理しました。
今、稚魚ケースは全部で四つあり
そのうちの一つに
産卵床のアオミドロを入れています。
孵化した針子たちを
そこでそのまま飼育しています。
それ以前は、
タッパーで孵化した卵を
水槽へと移動させていましたが
卵のついたアオミドロごと水槽に入れ、
がんばる子供メダカも同居させて、
そこで生活しています。
アオミドロ保護区。↓
まるで、雲の上みたいな世界。
見ていると時間を忘れてしまいます。
針子たちはまるで天使みたいに
飛び回っています。
天敵がいないので、
毎日どんどん孵化して育っています。
アオミドロが親の水槽にあった頃には、
きっと産まれては消えていたんだと
思いました。
初めに産まれた稚魚たちも
かなり大きくなりました。
あんなに産まれても、
ここまで大きくなるのは、
ほんの少しなのだと思いました。
(差し上げた稚魚もいます)
もう少し最長したら、
誰が親なのか
わかるようになるかもしれません。
それがほんとに楽しみです。