わたしはいい人なんかじゃない


ずっと腹の底では怒っていたんだ




もうよしなさい



そんなことには

いい加減終わりを告げて



残された時間

自分自身を生きなさいと



今、押されている




時の流れとは


美しいばかりではなく


時に辛辣だし




あちこちぶつかり


どうしようもなくなっても


そればかりではなく




それも自分の人生なのだ




どのくらい時間が過ぎたか




賽が投げられたならば




もういい加減、誤魔化さず

大切に生きて




自分を粗末にすることなかれ




愛されるべきであると。