早くも12月が終わりですね。
今朝は一段と寒い朝でした。
11月10日に猫ちゃんが旅立ち、
その後、四十九日までは毎日墓参りする、
と決めました。
あと2日でその四十九日となります。
時の経つのは早いです。
お墓も
たくさんのペット達が弔われていると思うと、
ちょっと慣れない感じがありましたが
通ううち、それも日課となりました。
供えた孔雀草が
いつまでもピコピコと揺れているのを見れば
「ああ、出て来てくれたんだな」
と思ったり、
勝手なものです。
今日までの間で、
虹を頻繁に見かけた時期には
猫ちゃんが虹の橋を渡ろうと
している気がしました。
最後に見た虹は、逆さまの虹でした。
昨日と今日になると、
何度名前を呼んでも
墓前の花はピクリともしません。
虹と一緒に行ってしまったかと思うと、
本当にさびしい気持ちになりました。
けれど
それでこそ
またいつか出会えるのかもしれない、と
猫ちゃんの次の命が
新たな自由な命になれるなら、と
自分に言い聞かせるしかありません。
見ていただいてありがとうございます。