猫ちゃんのお墓参りを今も毎日しています。


始めから七日間は通うつもりでしたが、

最近は気になる事があります。


10日に一人お葬式で供えた花を

お墓に供えました。


そのうちの孔雀草が

まだ長持ちしていて


十日間過ぎた今でも、

たくさんの花に混じった中で

微妙に咲き残っています。



そして



そこは森の中なので

いつもうっすらと

風が吹き抜けているのですが、


他の花は動いていないのに


その孔雀草だけは


ピコピコと小さく揺れるのです。



いつもです。



毎回です。



もちろん風があれば

揺れている花がある日もありますが、


その孔雀草だけは

いつもピコピコと揺れているんです。


風とは関係ないような動きです。


本当に小さく震えるような。




わたしは自分勝手だから


「きたろうちゃん…来ているんだね…」と


思い込みして


その度に涙しているのですが



…本当にそうなんだろうか。



今日は



その孔雀草に触らないくらいに手をかざして

猫を撫でる仕草をしてみました。


すると


ピリピリ、静電気?


微妙に圧が。


本当に?


別の角度からも手をやると


またしても圧が。


なんというか、

ちょっと痺れるような

何かが挟まっているような圧が。


「気」とでもいうんでしょうか。



とても気になります。



気のせいかもしれませんが。



きたろうとは限らないので



「誰も連れては帰れないよ、」

と告げています。



そして、

「大切な猫なので

どうかよろしく頼みます」と

毎回、お願いしています。



いつかはその孔雀草も咲き切って

片付けられてしまうでしょうから、



また別の孔雀草と

昨日咲いた百合を供えてきます。



ちょっと不思議な、

気になる出来事です。




       見ていただいてありがとうございます。


                                       霧しっぽフリフリ


追伸。

そのお墓参りの帰り道で
ふと右手を撮影してみました。



一番下の小指。

小さな白い光があるような…


拡大↓



まさに思い込み…かもしれませんが


「きたろうちゃん」だとしたら。




ただ今日の事を「忘れたくない」という

思いで書いてしまっています。


こんなわたしの文章に

お付き合い下さって、

読んでくださり

本当にありがとうございます。





 

 

 

 

 

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