東北旅行の続きです



あいにくの雨で小岩井農場ですごすのを


あきらめた私たち



花巻空港でふと見たパンフレットで


宮沢賢治童話村 があるのを知り


小岩井からもう一度花巻に向かいました




でも・・・・・


標識が一瞬あったと思ったら


次の案内入りの標識がないー!!


知らない土地でぐるぐる迷子・・・

このままだと閉館時間になりそうなので


童話村に電話して親切に案内してもらいやっと着きました


(ぜひ車からわかる標識をもちょっとつけて欲しい~)




これが童話村(わかりずらい・・・?)


きたぷり

思ってたよりずっと広い敷地!


銀河ステーションをくぐると


「賢治の学校」、「賢治の教室」などの施設があります





まずは「賢治の学校」という場所にいってみました


きたぷり



きたぷり

足元には星座のオブジェ



初めに入った部屋は「ファンタジックホール」


きたぷり


真っ白な部屋にそれぞれ違う形の白い椅子が点在しています



きたぷり

椅子の足元には宮沢賢治の作品の一節が


白い壁に賢治童話の風景が映し出されるそうです(←見ずに行っちゃった)




次は「宇宙の部屋」


きたぷり


写真がこんなんですみません・・・


光と鏡による幻想的な空間で子供たちは星座を見つけてました




次の部屋は「天空の部屋」


きたぷり

足元に流れるように大地が映し出され、風の又三郎気分


よく見ると、言葉がちらちら見えるので足に写して読むと


宮沢賢治の童話でした



次の部屋は「大地の部屋」


きたぷり

ほら穴があるのでのぞくと巨大な虫たちの足元!!


アリより小さい気分が味わえる!?



そして「水の部屋」

きたぷり



最後はミニチュアの造形で童話を読んでいきます

きたぷり

作品は「セロ弾きのゴーシュ」と「注文の多い料理店」


手前のボタンを押すと人形が動いたりして釘付けでした







「賢治の学校」の施設を出ると「賢治の教室」とかかげられた


ログハウスが連なっています


ここでは宮沢賢治の物語によく登場する


「鳥」「星」「動物」「植物」「森」の教室がログハウス別に展示紹介されていて


それぞれ光や立体造形などでとても凝った作り


きたぷり

きたぷり


「賢治の学校」も「賢治の教室」も五感を使って


宮沢賢治の世界に触れる場所


子供たちも次はなんだろ?ってワクワク感いっぱいでした


最後のログハウスはおみやげ物やだったんですが

きたぷり


ぷーちゃんはおこづかいで


ミニチュアの宮沢賢治の本(虫眼鏡セット)を購入

(えんぴつはセットじゃないよ)

きたぷり

こんなちっちゃい!!


私は虫眼鏡を使っても見えんと思う!!




屋外ステージでまったりなきたぷりず
きたぷり
向こうに見えるのが「賢治の学校」です


雨だし閉館時間が迫ってたので


屋外をゆっくり探索できなかったのがすごく残念


おもしろい仕掛けがたくさんあったようです






隣には真新しい「花巻市博物館」があり


少し行くと「宮沢賢治記念館」があり


できればもう一度


一日どっぷり宮沢賢治のイーハトーブの世界に


ひたりたい・・・そう思う場所でした



岩手に行く機会があれば


ぜひおすすめです






また写真ばかりで          ごめんなさーい!


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