朝方、太陽の周りに光の輪ができる「日暈」(ひがさ・にちうん)が現れました。「巻層雲の氷片に光が反射しておこる現象」だそうです。巻層雲は低気圧や前線が接近している証拠で、雨が降る確率が高いと言われています。

 

 

その前兆通り、午後から雨となりました。一時はかなり激しい降りとなり,止んだ午後5時ころまの雨量は25,5㍉もありました。雨雲の動きを見るとやはり前線が通過しています。

 

昨日の散歩時、漬物用に使うのでしょう、大根が干してあるのが目に入りました。雨が降るとしたの防水シートで濡れないようにするようです。早速役だったのではないでしょうか。地域の晩秋の風物詩の一つです。