ちょっと期間があきました。


さてさて今回は成長という言葉について。


成功とか成長とか、人はそれを目指したりするわけですが、
結構人によっては捕らえ方が違ったりします。



成長について言うなら
・知識を蓄えること
・経験をつむこと
・変化していくこと
など。。

非常に抽象的ですが、こんな感じでしょうか。



成長というのは、人によってとらえ方が違うため
それを使って何かを伝える場合、それの説明がまず必要になってくるかなぁと思いました。


会話などでしたら、その前後などでおおよその意味も伝わり
問題はないでしょうが。


で、私のイメージする「成長」というのは
知識を蓄えるというより
経験をつむという方が近いのかもしれません。


知識を蓄えるということも大切ですが、
それはあくまで勉学にすぎず、むしろそれは当たり前の領域です。


知識という点において考えるなら、
知識というものをどんどん吸収していくということではなく
そもそもそれを受け入れるその人自身の器を大きくすることがまずは
大切であり、その器を大きくするという行為が
成長にあたるのではないかと考えています。



では、そのためにはどうすればいいのか
という話になるのですが
やはりそれは経験をつむということになるのではないかと思います。


知識を蓄えることも、経験をつむという部分に含まれるのではないかと
考えると、ややこしくなりますが
経験というのは、得た知識を実践する
という風に考えていただくと区別がつきやすいのかもしれません。



誰かが言ってたこと、どこかに載っていた情報などではなく
自ら実践し、そこで体験・経験したというものには
やはり説得力も増し、自信にもつながります。

そういう経験をどんどん実践していくことが成長につながっていくのではないかなぁ
と思ったりしています。


勉強会などに参加するだけではだめで、そこで得たことを実践してこと
初めて意味があるのではないかと私は考えています。


まぁそんな感じです。