昨年9月初頭に、1令後期で菌糸ボトルに入れた、メグマの幼虫・・・オス達の中から早期蛹化、羽化の

個体が、ボチボチと、出てきました。(我が家では落ちこぼれと呼んでいます。笑)

詳しくは、以前のブログに書いた、本家様の01血統及び01血統のCBオスとF血統のメスの2ペアからの

累代です。

 

しかし、ずっとワインセラーで低温飼育をしているのに、幼虫期間を引っ張れない奴らって、必ず出て

来ますね。幼虫期間が短いと、やっぱり小さいですよね・・・

こういう奴らも出ないと、自然界では、身軽に飛翔して、生息範囲を広げる事が出来ないのでしょうかね。

 

決してデカけりゃ良いとは思いませんが、やっぱり80㎜前後無くては、迫力には欠けますね。笑

と言うより、形が表現できないと思います。まぁ、大きいと、逆にひどさも目立ちますけど・・・

もやし体形ね。(笑) 細くてひょろっと長いヤツ・・・(笑) 私、あれ大嫌いです。(笑)

 

で、我が家の今年のメグマ羽化1号個体・・・

 

前述したとおり、早期羽化なので小さいです。せいぜい、73㎜~74㎜くらいですかね。

まぁまぁ、メグマ感は漂ってはいますが・・・でも、今三くらいですね。私的には・・・

大きさじゃ無いですよ。私の頭の中にあるメグマのイメージです・・・・

比較するのもおこがましいのは解っていますが、私の教科書とも言えるHP「スーパースター☆ビートル☆

クラブ」の中にいるメグマには程遠いですね。(笑)

 

まぁ、まだ幼虫は居ます。何とか夏場を我慢して、1年以上経過してから、蛹を目指して欲しいものです。