元々無かった記憶力が、加齢のせいで、尚更無くなってきています。

過去のブログに何回も同じような事を書いているかと思いますが、ご了承下さい。

出元業者がはっきりした、確かな業者さんで、かつ、ワイルドから、インブリを続けて

累代も違う、インドアンテ、カリンポン産をペアリングして得られた、CBF1を割り出しました。

 

何回か書いてはいますが、私のこだわりは、太さとスタイル、そして大あごの湾曲に

有ります。

体長には、あまりこだわりが有りません。むしろ、大顎だけがまっすぐで、内歯の上が

異様に間延びした、90㎜オーバーは、ヤフオクでもよく見ますが、欲しいと思った事さえ有りません。たぶん、自分の好みに合わないのだと思っています。

(ssbc氏のC-バンジャン 90㎜オーバーのような個体なら、是非欲しいですけどね。)

 

好みは人それぞれですから、その人の勝手なんですが・・・・・笑

 

まぁ、つまり、そういう趣味の私が、是非手にしてみたいと思っている生体の形が、

アンテの残党氏のAラインやCライン。そして、Crazy ante氏の44系と紹介されている、

カリンポン産アンテなんです。

もう、随分と前の虫ですから、今はインラインは居ないでしょうね・・・たぶん。

まぁ、特にカリンポンじゃ無くても良いのでは?と言う方もいらっしゃるでしょうが、

この辺が自身のこだわりです。(笑)

ダージリンで。とか、ラチラで。とかではダメなんです。私的には。(笑)

それでは、意味が全く無くなってしまうんです。

 

 

そんなわけで、ある信頼できる筋から、1年半前にWF7成虫ペアを購入し、ブリードしてみましたが、出てきたオス、形はまぁまぁなんですが、細いんです・・・大あごが・・・

(親オスもそうでした。)

と言う訳で、今年はWF6トリオを別の筋から購入。このオスは、太さは有るのですが、大あごの湾曲が、私の好みからすると、足りない・・・・

(例によって♀は解りません・・・♀が判別できる方がいらっしゃれば、ご教授願いたいです。)

 

ご先祖様をたどれば、色んな形の生体の要素が入っているのでしょうが・・・・

なんとか、好みの型が出てくれたら、固める努力をしてみたい・・・

 

と、いう訳で、幼虫を割り出しました。飼育スペースの関係から小ケースセット。

全17頭。いい線ですね。(笑)

さて、来年の今頃・・・・どんな成虫が出て来ますか・・・笑

宝くじ的な楽しみは続きます。笑 蛹になるまでは、楽しみが続きますね。

 

そうそう、サディア、自称ジュリアナ血統(笑)、色付きました。

体長は82㎜程ですが、太いです。笑

 

この個体はペアで、日頃お世話になっている、長州の師匠の元へ、昨日旅立ちました。

師匠なら、必ず90㎜オーバーを出してくれるでしょう。(笑)