初めて、このブログなるものを書いております。

今日で2021年も仕事納め。来年から、本格的に書いてみようかな。

と、思っています。

もちろん、テーマは、2019年暮れから再開した、大好きなアンタエウスオオクワガタ

に関してです。

最初に見たのは、街中の公園でのフリマ会場。そこで、子供の頃から

好きな、クワガタムシを売っていた男性と、話した流れで、彼の自宅に

居ると言う、外国産のオオクワガタを見せてもらう事になりました。

外産クルビやシェンクと並んで、私の目に飛び込んで来た、黒光りで、

なんとも重厚なムシ。アンタエウスオオクワガタでした。一発でやられましたね。

一目ぼれです。

 

それから、20年以上の時が流れ、途中で飼育を止めたりしましたが、定年を

迎えるに当たり、再び、飼育とブリードを再開するに至りました。

 

どうも、今は、サイズ至上主義が主流のようなんですね。たしかに、

でかいのは、良い。でもなぁ・・・アンテの良さは個体差に有ると思うんです。

(産地別と言う方もいます。)

いわゆる形。で、私は、どうせ個人の趣味なんだから、好きな形を最優先で

やろうかと。もちろん、その上で大きけりゃ、なお良しです。

下は、インド、ウエストベンガル州メグマ産です。01血統と02血統の掛け合わせ、CBF3です。カッコ良いでしょ。

アンテを全産地制覇した方から、譲って頂きました。最初から、ずーっと、お腹が

赤いんです。もう、何代も。CBにしても、消えないそうです。不思議ですね。