北野輝一 陰陽師の独り言 -10ページ目

ママの焦り

幼児虐待には暴力や暴言だけでなく育児放棄も含まれます。

育児放棄の大きな要因は「とり残されシンドローム」という症状からくるもので、

特に若いママたちに多く見受けられます。


子供が3歳になるまで、専業主婦であるママたちはほとんど家から出ず、友達と会う事も容易ではありません。

一日中、子供と二人きりの生活を続けるうちに「自分だけ世間からとり残されている」という錯覚に陥ってしまい、

その焦りから育児に集中できなくなってしまうのです。


そんな若いママたちに是非、知ってほしい現実があります。

子育てで最も重要な時期が生まれてから3歳までだという事です。

子供の性格、習慣、親に対する感情。

それらの全てが3歳までに形成されると考えてください。

子供が青年期に達した時、非行・引きこもり・家庭内暴力、そして成人後のニート・精神障害・犯罪。

そんな脇道に子供が逸れて行ったら、貴方の生涯は不幸なものになるでしょう。

不幸な生涯を送るのは貴方だけではなく、子供たちも悲しい人生を送る事になります。


子供の首が据わったら喜び、はいはいができたら感激し、話せるようになったら、

一生懸命、子供の話を聞いてあげなさい。

歩けるようになったら公園に行きましょう。

一人で食事ができるようになったらファミレスに出かけましょう。

幼稚園のお遊戯会、小学校の運動会、お稽古事の発表会。

貴方さえ普通のママでいられたら、貴方と子供の人生は決してパパの踏み込めない

素晴らしい世界になるはずですから。




堕胎と清め


大相撲の優勝杯授与式のとき、文部大臣杯も優勝力士に贈られます。

10年ほど前の事ですが、女性の文部大臣が文部大臣杯を手渡さなければならない状況になり、

相撲協会はそれを拒否しました。

日本以外の先進国で「女性は穢れているから、国技の表彰でその競技のフィールドに女性を入れない」、

そんな事が許される国はありません。

それどころか、女性蔑視だと内閣総辞職に発展する事でしょう。

しかし、日本では相撲協会の意見がすんなり聞き入れられ、マスコミもそれほど騒ぐ事もありませんでした。

古来より日本では穢れの代表が「死」次が「血」と信じられており、

相撲協会の伝統は決して女性蔑視ではなく、穢れが厄を招くとの信仰心からの決定だったのです。

「穢れは厄を招く」。

堕胎は体内で穢れが発生します。


供養の前に母体の清めがどうしても必要になるのです・・・「日本人には」



水子と守護霊


守護霊は誰にも宿っており、その正体は「貴方に一番、気性が近いご先祖の何方か」です。

普通、両親が亡くなったとき「枕元に親が現れる」というような事が起こりますが、

その時こそ守護霊が亡くなった親に入れ替わる瞬間なのです。

私たち日本人は「無宗教」であるにもかかわらず、人生の中で何回も

「お願い」「たすけて」と両手を合わせます。

私たちは無宗教ですから手を合わせた先にキリストやお釈迦様が居るわけではなく、

無意識の中「守護霊」に助けを求めているのです。

守護霊の存在目的は「貴方を守る事」ではありません。

守護霊は遠い先祖から貴方に至る「血脈」を守っているのです。

親から子、そして又その子供へと、脈々と続く血脈の継承を守る番人なのです。

血脈の番人である守護霊が正常な霊力で貴方を守っていれば、

貴方は普通に恋愛をし結婚をして出産に至り、結果的に「幸せな人生」を送ることになります。

しかし守護霊の最も忌み嫌う「堕胎(血脈を切る)」をしてしまうと、

守護霊はその能力を失い、その方に「普通の幸せ」はやって来ません。

繰り返す失恋、不倫そして離婚。それから逃れるには守護霊を鎮魂し水子の供養、

母体の清めが必要になるのです。