ああ、ヒッカです。

 

モノは持たない方が人間幸せになれるのではないのか?という話についてしていきたいと思います。

 

一見モノはいっぱい持っている方が世間ではいいという風潮にあるが、果たして本当にそうなのだろうか?

元々昔の自分はモノはいっぱい持っている方がいいと考えていた。

 

しかし、1人暮らしをして感じるのが引っ越しがすごく面倒ということ。だから自分自身は「もしかしたら、モノは少ない方が世の中幸せになれる人が多くなるのではないのだろうか?」と考えるようになった。

 

実際にモノを持っているときの幸福度は高いが、いずれ時間が経てば低くなる。

それも簡単で、流行りというものがあるからである。例えば流行りの時にCDを買えば周りから「いいなぁー」と羨望の眼差しで見られるようになり、一目置かれる存在になる。

 

しかし、モノには賞味期限があり、飽きられるのである。だから人気がなくなれば買取金が下がるように価値はなくなるのである。

 

また、自分が欲しいものを持っていたとしてもモノの価値はその時の衝動的な幸福度で時間が経てば「やっぱ要らないな~」と感じることはよくあるのではないだろうか?

 

一般的に使わないものがゴミになる。

なら、使わないモノを極力減らした方が心も幸せになれるのではないだろうか?