日蓮宗の人たちは、
日蓮大聖人の時代には楠は身延に生えていない、としている。
しかし、何の証明もできていない事がわからないらしい。
現在では楠の大木は身延にある。
しかし、当時はなかった、とする。
現在の楠は室町時代以降に植林されたものとする。
この考えのちゃんとした根拠はしらない。
楠木正成をしのんで植えたとするが、他になかったする根拠にはならない。
また、楠は寒い地方では育たないとしている。
鎌倉時代に大木であるためには、平安時代には生えていた事になる。
平安時代は温暖な気候だった。現在でも身延に楠はあるので、平安時代に生えていても不思議はない。
また、別の所から持ってきても問題はない。
根拠にならない事を根拠とできる頭の弱さだ。
他にもいろいろ言っているが、すべて取るに足らない内容だ。