顕正会の言う血脈はどこに?「上首已下並びに末弟等異論無く尽未来際に至るまで、予が存日の如く、日興が嫡々付法の上人を以て総貫首と仰ぐべき者なり」 百六箇抄1702 この御文を示し、「今は血脈はどこに?」とたずねると、 「どこかに血脈は伝わっている」とのこと、 {具体的には?」とたずねると返答がない。 「具体的に示せないのは『理の法門』だ。『事の法門』ではない。天台の迹門のと同じになる」