若手が自分のレベルを継続できる選手になれるのか? | gogo!320che⇒サンフレッチェ

若手が自分のレベルを継続できる選手になれるのか?

今年の世界情勢が一つのウイルスから変わってしまいました。

リーグの中断、そしてカテゴリー降格のルールが本年度のみなくなりました。

過密日程を鑑みて交代人数は5人。ローテーションが組みやすい状態を用意してもらいました。

カテゴリー降格がないうえ5人の交代枠となると若手を試合に出せるいい機会であると思います。

実際、どこのクラブも若手を起用し結果を出しているチームもあります。

 

わがサンフレッチェも若手の出場機会が増えました。

コンスタントに出ることで結果につなげる選手も出てきました。

ここまでは、いいのです。


何が難しいのか、きついリーグ戦の中でハイレベルな相手と対戦しながら自分のプレイレベルを持続できるか、というところが来年への成長、繋がりではないかと思うのです。


ベテランと言われる歳までサッカーをトップリーグで続けていくには、自分のプレイをレベル高くシーズン通して提供出来なければなりません。

若手はどうしても体力維持への波があります。

若く走れてしまう分1試合だけでスタミナを使い果たす、動けるからと筋肉にダメージ与えてしまう、それを若さでカバーしようとすると、メンタルが落ちてしまい思ったように動けなくなります。


若さに任せて根拠の無いプレイをしていると、90分試合をするだけの体力も思考力もスタミナも続かないので、数試合すると最初の頃の勢いがなくなってきます。

そうなると、なぜなんだと焦りがでてきます。

焦るとさらに身体は動きません。

そこからズルズルとベンチ、ベンチ外へと落ちていく若手の方が多いと言えます。


未知の世界を歩いているのですから、監督や先輩が指示を明確にしてやらなければクラブのためになる選手にはなりません。


これを今のような多人数の若手で実行しようとするならば、私の考えかたですが、サッカーのやり方を変えてはならない、相手に合わせたサッカーをしてはならないと思うのです。

 

同じことを繰り返し、昨日より今日が成長しているのか、落ちているのかを比較しながら高めていくと

思うのですが、この3年間相手の出方に合わせたサッカーをしてきたのでプレイレベルを継続して、高めていくこと、目標に対してモチベーションを保つことが「チームとして」という観点でできなくなっているように思います。

じゃあ、個人としては?ここは伸びていると期待していました。

東くんや浅野くんは試合に準主力としてからめるようになりましたし、それなりに・・・と思っていましたが。


実はその前のF東戦の時に後半大幅な交代をして結果追いついたのですが、その後半15分くらいからの30分の

サッカーが前日に見たJ2のサッカーと見まがうほどの状況に愕然としたわけです。

そりゃ、私が実際サッカーをするよりも地方リーグの選手のほうが何百倍もサッカーができる人たちです。

そういうお前が言うなよ、と言われるような話かもしれませんが、作ってもないのにあの車は、ダメだ、この車は、しょぼいと言われるのと同じで、携わっていなくても、いいのか、悪いのかくらいは、何年も見ていれば、わからなくもないわけです。

 

引き分けという結果を出しましたが、それはF東の走り負けだったようなところもあります。

やってることは、行き当たりばったりで、連携もなにもあったものじゃない、上から5位くらいのチームだったら、あっという間に点差をつけられるような隙だらけのサッカーですよ。

それをマリノス相手にやろうというのですから、最初から勝負は見えていたのです。

しかも、ビハインドの状態で若手を入れるという、ここで結果がでなかったとしても「若手の成長のため」という言い訳ができる、うまく行けば「若手が成長している」と言われるような「茶番」な交代ですよ。

で、チャジストッパー、ヒロヤインアウト。

なんだそれ。だいたいヒロヤが何をした?もし、あの突破されたワンプレイでできないと思われたのなら、なぜ横浜へ連れて行った?井林君もいただろうに。

ベテランでチーム締めにいけないというのは、勝負にでていない、言い訳だらけの采配としか言いようがないわけです。

 

マリノスは、先制点の時もしっかりとこちらの守備が機能していないことを確認して、一番食いついてきそうなしかもMF攻め入ったわけです。

仲間を信じるといえば、聞こえは、いいですが、前半の中盤からバックの前目の守備は、ほとんどハイネルさんの八面六臂です。

丸投げっていうのは、こういうことですし、もし、自分のエリアに邪魔されたというならそのことをしっかり問い、コンビネーションに責任を持たなければなりません。

 

攻撃もペレイラさんが巧いだけです。

それなりに見えたのは、ペレイラさんがうまく采配してくれていただけです。

中心で左右に振るだけのあおちゃんはなにを考えているのですかね。

持つのなら周りにどう動いてほしいか言わなければならないのに監督の操り人形ですか?

監督が言うお粗末なサイドコンビネーションになにも言わずボールと流しておけばいいのですか?

それでクロスの精度?あのタイミングで出して中がつぶされる頃にクロスが回ってくるのに何が超決定機なのかわかりません。

というか、そんなものは、ないのです。

 

ないのがわかっているのに、あるという、つくることができるという、のは、ここまでくると、私は、騙されないぞ、と思うようになるわけです。

 

サッカーが見られるだけでも幸せじゃない、という向きもあるでしょう。

だけど、同じ2000円で片や鎧坂さんの作った美しくおいしいものと、片や1ぱさぱさの鈴カステラだったらどう思います?

なんで、こんな鈴カステラ食わされんとならんのかと思うでしょう。

 

そんなこと言っても鈴カステラだっておいしいのよ!自分は鈴カステラが好き!という向きの方もいらっしゃるでしょう。


でも、私はこれからも「鎧坂さんのケーキが食べたい」と言い続けると思いますよ。