『進化しすぎた脳』 | 高校教師あれこれ日記

『進化しすぎた脳』

エントリー№59 『進化しすぎた脳』

池谷裕二著 朝日出版 1500円(税別)


ご無沙汰していました。

学習合宿や遠征などありましたので。

何冊か読み終わっていますので、

今日からまとめて書きます。

でも、また大阪インターハイとクラブの合宿で更新止まるかも。


それはさておき、本の内容です。

今回は『海馬』の池谷裕二氏が、

アメリカで日本の中高生にした「脳」の講義録。

興味深い内容が語られています。


・ネズミをラジコンのように操る

・アルツハイマー病の薬

・どこまでが意識と無意識か

・心とは何か

・身体が脳の機能を構築する

・脳は柔軟性があるからすごい


などなど、脳の不思議に触れることが出来ます。

人間にかかすことが出来ない機能を持つ「脳」、

最先端科学のみならず、哲学的な内容も含みます。


読んで欲しい度、5点。

理系の人、特に大脳生理学を目指す人は読みましょう。

そうでない人は、『海馬』の方が面白いと思いますよ。