中学2年生の時、
サッカースクールのコーチに
プレー中にもっとサボれと言われた。
当時、僕のポディションはFW。
脚が早かったこともあり、
FWのタイプではポストプレイヤーではなく、ディフェンスラインの裏へ飛び出すタイプだった。
この頃の僕は、スペースへ飛び出そう飛び出そうと動きまくっていた。
うまく飛び出せる時もあったが、
ワンパターン化していたのは確かだった！
そんな時に言われたサボれという一言で僕に新たな発見。
それは、なるべく動かないということ。
じっと動くのを我慢して、
ここぞという時に一瞬で動き出すことを学んだ。
これが緩急になって、ディフェンスラインの裏へ飛び出しキーパーと一対一という場面が増えた！
今までは、脚が早いだけで飛び出せたけど緩急をつかった飛び出しを学んだ。
今後、脚が早いだけでは通用しないということをコーチは見抜いていたと思う。
ボールが来ないところでのディフェンスの駆け引きも学んだ。
ボールが来ない時にフリーランをして
スペースを作ったり、自分が劣りの動きをしたり、時にはサボって動かなかったりとバリエーションが増えた！
これのおかげで中学2年生〜3年生は
更にゴールすることが増えた。
サッカーではないにしろ今の仕事で役に立っていたりするのかな〜って思うことがある。
緩急をお芝居で使えたりね^ ^
このサッカー話は僕の時代の話で、
今のサッカースタイルやレベルは全然違うけどね（笑）
ボールがないところの選手の動きも
すごく面白いよ^ ^
スタジアムで観る時は遠目から観たいタイプです☆
今後のスケジュール
栃木県『小山評定ふるさと大使』として、全力活動中～！！