E-PL7でライブコンポジット試してみました。 | ★カメラのキタムラ公式ブログ★

E-PL7でライブコンポジット試してみました。

3回目の更新です。

 

動画チームの同僚が

新しいカメラを買っていました。

 

オリンパス PEN Lite E-PL7 EZ ダブルズームキット ホワイト

 

↑オリンパス、いいですね♪

 

どうも『撮るため』というよりは

『撮られるため』に購入したようです。

ほら、かわいいストラップとかカメラバッグを紹介する際に

ゴツイカメラだと良さが伝わらないですもんね(苦笑)
被写体としてのカメラだとすると、なかなか良いものを買いましたね(笑)

↑撮影のためですが意味合いが普通じゃないですね(苦笑)

こういう撮影用の小物に関しても

リアリティを追求してしまうため

本物のカメラだったりスマホだったりを

自腹で用意してしまうところが玉にキズです(笑)

↑ですので出たばかりのE-PL8じゃないわけですね(苦笑)

E-PL7はそろそろ終了するかもしれないですが

それでも人気の機種である事は間違いないですね♪

↑自撮りも出来るミラーレスですよ♪

 

そんなわけで少しお借りして色々触ってみたいと思います。

アオキはオリンパスのカメラ、特にミラーレスはあまり触ったことが無くて

そろそろ使ってみようと思っていたところでした。

↑XZ-1はもっていますので操作は問題無しです

 

マイクロフォーサーズ機を持っていないのですが

(逆にフォーサーズは持ってます)
サイズ的にちょうど良い大きさなんですよね。

↑液晶も見やすいですね♪

 

オリンパスのミラーレスで以前から気になっていた機能は

『ライブコンボジット』ですね。

せっかくなので室内で使うものでもないですがやってみましょう(笑)

↑メニューには・・・無いですね・・・

 

先ほども書きましたが

普段あまり使った事のないカメラなので

操作が分からないです(苦笑)

↑インターバルタイマー・・・じゃないね・・・

 

こういう時、カメラ屋はどうするのか?

もちろん説明書を読みます♪

今はHPから説明書をダウンロード出来るので

分からないことがあった場合には

その都度勉強しております。

↑ライブコンポジットについてはは36ページですね

 

やっぱり説明書は大切ですね。

ライブコンポジットはMモードで使うようですね。

↑これは何となく、では分からないですよ(苦笑)

そもそもライブコンポジットですが

比較明合成といいまして、花火や星などの明るい光跡を残して

複数枚の写真を自動的に合成するモードです。

夜景などの撮影でもかなり面白い効果が出るので注目の機能です♪

↑まずはモードダイヤルをMにします

 

説明書によりますと

Mモードでシャッタースピードを変更していきますと

選択出来るようです。

↑左下はバルブになっていますね

 

通常、大体バルブ(B)って一番最後なんですが

E-PL7はこの先も選択出来ます。

↑こちらはタイムモードですね

 

タイムモードはシャッターを押すと開き、もう一回押すと閉じます。

バルブは押している間シャッターが開くモードですので

微妙に違うんですよね。

 

そしてもう一段回しますと

ライブコンポジットモードが表示されます。

↑どうりでメニューに無いわけだ、とこの時思いました(笑)

 

基本は暗所での撮影に使いますが

ココから移動出来ないので撮影してみました(苦笑)

↑どういう事か分からない謎の写真になってます(苦笑)

左下のヒストグラムは入ってきた明るさなどでしょうね。

室内だとちょっと光が強すぎますね(苦笑)

↑どこを撮ったのかもよく分からないぐらいになりました(苦笑)

 

一応、本来ですと

こんな感じで撮影が可能です。

↑E-PL8の動画で確認しました(苦笑)

オリンパス ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL8 (カメラのキタムラ動画_OLYMPUS)

https://youtu.be/GhWVeGvebpo

今度貸してもらえるようですので

隅田川からスカイツリーを撮ったり、夜景を撮りに行きたいと思っています。

撮ったらまたご紹介いたしますね♪