BIV-TW1100を使ってみました、その1。 | ★カメラのキタムラ公式ブログ★

BIV-TW1100を使ってみました、その1。

3回目の更新です。

 

先日、アオキのところに

『ブログやTwitterで紹介してください』と、やや大きめな箱が届きました。

ブルーレイディスクレコーダーとの事ですが

自宅でテストを行うのが難しそうですので

旅行で訪れた南会津にてテストを実施する事にしました♪

 

日立マクセル iVDRスロット搭載 ブルーレイディスクレコーダー
アイヴィブルー BIV-TW1100
http://shop.kitamura.jp/pd/4902580754761/

 

↑見た感じは普通のブルーレイディスクレコーダーですね

 

まず、BIV-TW1100の特徴をまとめますと

・1TBのHDDを搭載しています

・iVDRスロットが2つ搭載されていますので
 iVカセットを追加する事で容量を無制限に増やす事が出来ます

・トリプルチューナー搭載で3番組同時録画に対応しています

・番組やタレント名での自動録画が可能です

・操作画面が分かりやすいです

・ブルーレイドライブも搭載で録画番組を保存出来ます

 

こんな感じです。

まあ、簡単に言いますと

『たくさんTV録画する方にオススメのブルーレイディスクレコーダー』です。

 

こういう商品ってどういう機能があるか?とか

どうやって設定するのか?が分からないですよね。

BIV-TW1100は大変簡単でしたので

何回かに分けて設定や録画方法などをご紹介させていただきます♪

 

ではまず箱を見てみましょう。

↑まあ、普通のダンボールですね

 

カメラなどもそうですが

こういった箱にはオススメポイントが必ず書いてあります。

ここをチェックするとどんな商品か分かりますよ♪

↑3番組録画出来て1TBのHDDを搭載しています♪

 

1TBのHDDではすぐ一杯になってしまいます、という方は

大体外付けのHDDを増設するのですが

それでもすぐに一杯になるかもしれないですね。

 

こちらのBIV-TW1100に搭載されている

iVDRスロットですが、カセット型のHDDですので

差し替えが可能でコンパクトになっています。

2スロットあるので1TBのiVカセットを2つ入れられますので

最大で3TBの容量になりますし

iVカセットが一杯になっても差し替えが出来ますので

大変便利ですよね♪
基本は

『たくさん録ってよいものをブルーレイディスクに焼いて保存』となります♪

↑ネットワーク対応も充実です♪

 

無線LANを内蔵していますので

DLNAに対応しているTVなどでは別の部屋にいても

録画番組が視聴出来ます。

居間で録画して寝室で見る、という事が出来るのもいいですね♪

 

では開封してみましょう。

↑ここらへんは普通ですね(苦笑)

 

箱の中には本体やリモコン、ケーブルなどが入っています。

HDMIケーブルは別売りになっていますので

お使いの機器に合う長さのケーブルをご用意くださいませ。

↑一般的なレコーダーと同じサイズですね

 

全面のカバーを開けますと各スロットなどが見えます。

左から見てみましょう。

↑こちらはブルーレイディスクドライブですね

 

録画したドラマなどをまとめて保存するには

やはりブルーレイディスクに書き込みしたいですよね。

 

真ん中にはSDカードスロットとminiB-CASカードスロット

USB端子などがあります。
ビデオカメラなどで撮影した動画は

一度内蔵HDDにコピーしてダビングする事が可能です。
SDカードはSDXCカードに対応しておりますので
長時間録画したデータも使用出来ますね。

↑SDカードでもUSB接続でも使えるのがいいですね♪

 

一番右側がiVDRスロットです。

ここにiVカセットを入れる事で保存出来る容量を増やせます。

2スロットありますのでたくさん録画する方でしたら

iVカセットを多めに持っていれば安心ですね♪

↑簡単に抜き差し出来るのは魅力だと思いますよ♪

 

機器の内容はこんな感じですので

明日はこういう機械で一番『難しそう』に思われます

初期設定の方法をご説明いたします♪

↑初期設定も簡単でしたよ♪

 

こういうのはちゃんと使い方を見た方が

『買ってもいいかな?』と思うかと思いますので

詳しく説明させていただきますね♪

 

日立マクセル iVDRスロット搭載 ブルーレイディスクレコーダー
アイヴィブルー BIV-TW1100
http://shop.kitamura.jp/pd/4902580754761/