道内在来線が6日間乗り放題な

期間限定発売切符を使い
8/4~9に道内各地を旅した。

以下、その時の記録。
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札幌→新函館北斗(特急北斗)
新函館北斗→木古内(新幹線)

木古内→茂辺地(いさりび鉄道)

茂辺地→函館(バス)

函館→苫小牧(特急北斗)
苫小牧→千歳(普通)
千歳→札幌(快速エアポート)

 

4から有効の乗り放題切符だが

6と7は仕事、8はハロコンのため
切符を使えずにいた。
 

有効期限の9日が休みになり
折角なので日帰り旅をした。

朝イチの特急で出発。


別払し新幹線で木古内へ。


いさりび鉄道乗り場。


鉄道関係の展示が

待合室の一角にあった。


日程の都合上、大枚をはたき
木古内からタクシーを使い
木古内の郷土資料館、
いかりん館を訪問した。

 

廃校になった学校の
建物を活用した資料館。

 

鉄道の資料展示が多数。

江差線の廃止区間について。

青函連絡船について。

在来線時代の海峡線について。

JR時代の江差線について。

 

貴重な資料を見れて満足。

木古内駅に戻った後、

駅前にある道の駅を訪問。

今後の行程上、次の列車内で
早目の昼食を取る必要があり
地産のパン、コロッケ、ザンギを
道の駅内の店で購入。

いさりび鉄道に乗車。

ながまれ号用の車が来た。

茂辺地駅で途中下車。

 

かつて札幌~上野を結んだ
寝台特急北斗星で
当時使われてた寝台車が
クラウドファンディングによって
2両保存される事に。

その保存車両を見てきた。

茂辺地駅から5分程歩き
保存されてる広場に到着。

車両は野ざらしで、
海に近いゆえの潮風の為か
車体の劣化が著しかった。

車両の保存、維持管理の
難しさを改めて痛感した。

茂辺地から函館へは
手頃な時間の列車が無く
止む無くバスで移動。

函館到着後、駅近くの
摩周丸の博物館を訪ねた。

 

青函連絡船として活躍し
トンネル開業に伴い廃止後は
船体をそのまま活用し
博物館になった。

連絡船が現役時に1度、
摩周丸に乗った事がある。

 

博物館になってからは
過去に1度、訪問歴あり。

とは言え久々の訪問なので
新鮮味は十分あった。

連絡船のシンボルマーク。

館内の展示。

操舵室。

通信室。

実際に使用の船員の制服。

連絡船の模型。

青函連絡船の特色の1つ
車両航搬の所を再現の模型。

実際に使われてた

グリーン席と普通席のイス。

実際に使用の座敷席。

小学生の頃、年に1回程
連絡船に乗った事があるが
使ったのはお座敷席で
当時の思い出が甦った。

横になってゴロゴロしながら
過ごせるのが良かった。

1987年に作成のポスター。

ラストシーズンに作成という事で
ユーザーの心を巧く煽ってたw

 

連絡船が現役の頃は
関係者以外見れなかった
貴重な資料も色々あり

今回改めて見れて満足。

 

明日が仕事のため、
遅くならない内に戻るべく
函館を15時前に出る特急で
札幌に向かう事にしたが
折り返しとなる車両が
函館~五稜郭間の踏切故障で
足止めを食らってるとの事。

事の推移を注視しつつ
場合によって別手段を…と
脳内で計算してたが、
程無く運転再開となり安堵。

結局函館を10分程延発。

函館駅で購入の駅弁を
少し早い夕食として食した。

 

途中の苫小牧で下車。
デスクさんにお会いし
代購を依頼され入手した
ご当地入場券を引き渡し。

後続の普通列車で出発。
この列車は北広島で
後続の快速に抜かれる為
何処かで乗換の必要あり。

一計を案じ、
ご当地入場券が2種ある
千歳で乗換する事にした。

千歳で入場券を購入後、
後続の快速で帰札した。
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今回、所々で
北の大地の入場券と
キハ40の入場券を買った。

結果、スゴイ事に(ノ∀`)
(完)